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【教育】YouTuberみたいな授業難しい

こんばんはー!20代の高校教師わやです。

今授業動画を作っています。これも車輪の再発明シリーズかもしれませんが、担当教員が作った動画の方が、どうやらウケが良いようです。

去年の年度末に、中田敦彦形式でいくつか動画を撮っていました(あらかじめ黒板に板書しておいて、その流れで喋る姿を動画に収める)。
それも多少やりにくさはあったのですが、穴埋め分の板書と、立って身振り手振りが使えるとそのうちいつもの感覚になっていました。

今は形式チェンジで、パワポを作って音声を吹き込んでいます。たまに見てる投資系YouTuberでこのタイプの方がいるのですが、やってみると想像以上に難しいです。画面の向こうに誰もいないのに、座って語り続けてるのは奇妙ですよね笑

何が難しいって、声のトーンが上がらないんですよね。要は独り言なので笑 ZOOMともまた違います。

なんでこんなことやってるかと言うと、横並びで授業を持ってる先生の授業速度がえげつなくて、ついてけないんですよね。「単元2時間で終わらしたった」とか言われても、「それ意味あんの?」と思うのですが、それが嬉しい価値観みたいです。

以前の動画が良かったと言ってくれていた生徒もいたので、自分のためにも生徒のためにもアリかと思ってやってます。これでYouTuber的動画編集を学んでデビューしようかな!笑

それでは今日はこの辺で!

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