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音楽を語らせて欲しいのです~サザンオールスターズ~

唐突ですが好きな音楽について語らせてください。

今回はサザンオールスターズ(以下サザン)について語らせていただきます。

「お前大学生でサザンファンは珍しいなぁ」

「サザン?若いのに?」

色んな声が聞こえてきましたが、無視して語らせていただきます。

その前に基礎知識を…

サザンオールスターズ(英語: Southern All Stars)は、日本の5人組ロックバンド。所属芸能事務所はアミューズ。メンバーは桑田佳祐(ボーカル・ギター)関口和之(ベース)松田弘(ドラムス)原由子(キーボード・ボーカル)野沢秀行(パーカッション)

メンバーは青山学院大学で結成され、1974年から断続的に活動が始まった

※Wikipediaより抜粋


サザンのファンになったきっかけはズバリ母(母親、ママ、マミー、マザー、おばはん)の影響です。母はサザンが結成した時期に小学生であり(いかん。母の世代がバレる…)デビュー曲の勝手にシンドバッドに超衝撃を受けたとか。そんなこんなで母はサザンのファンになり遺伝子を受け継ぐ僕もサザンの英才教育を受けたわけですね。そりゃあファンになりますよ。嬉しい事ですが。

ということで、サザンの楽曲についてをチンピラ大学生の僕が語らせていただきます。


【ミス・ブランニュー・デイ】

僕が一番好きな楽曲です。テクノポップでちょっと大人な雰囲気漂うソング。そしてこの曲の重要ポイントは“モテようとしてみ~んな同じような格好・言動してんじゃん”という若者への皮肉が込められている部分ですね。特にこの楽曲の歌詞「誰かと似た身なり 誰のため本当の君を捨てるのCrazy」が全てを表していますね。モテるために自分とは違う自分を演じるなんて勿体無いよ。桑田さんの優しさともとれる歌詞がグッときます。こんな大学生たくさんいるのではないでしょうか?俗に言う“大量生産型”というやつ。量産型はザクだけで十分です。


【イヤな事だらけの世の中で】

TBS日曜劇場「流星ワゴン」の主題歌で使われた楽曲。歌謡曲よろしくで世の中本当にイヤな事ばかりでついてないなぁ…という嘆きを歌っています。がしかし、イヤな事があっても前に進まなくてはダメだ。赤い夕陽を見て愚痴れるのならまだマシではないだろうか?と人生もがけばなんとかなるでしょ。と前向きにも捉えられる歌詞が特徴です。僕も嫌な事があったら必ず聴いて音楽の湯船に漬かります。


ということで、語りだした止まらなくなりますので今日はここまでにします。サザン、いいですよー。オススメの曲はありすぎるので、自分のお気に入り楽曲を見つけていただくのがオススメということで…本日はGrazie‼

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