新ウーマム増殖計画、始まります

男性や影響力の高い方が
ジェンダーギャップへの取り組みをされる
のはとても良いことだなと思います。

そして
個人的にもうれしいです。

ウーマム増殖計画の背景には
ジェンダーギャップ解消があるからです。

メルカリ創業者が私財30億円で財団　理系女性へ奨学金：朝日新聞デジタル

持続可能なウーマムだらけの社会を目指して

持続不可能になる女性が多い
問題について

私が当事者でもあり
もがく人をたくさん見ることもあり

どうにかできないだろうか
どうしたらいいんだろう？
と、独り悶々と考えていた時期があります。

何か革新的なシステムを開発するとか
政治家になったほうがいいのかなとか

身の丈に合わない方向へと
考えることもしばしば（笑）

そんなこんなで
今の私ができること。
今の私だからできること。

それを考えぬいた先が

「この北海道という地から、
目の前の持続不可能になりそうな人たちへ
場を提供することで救う」
ということでした。

まだこれは
夢物語かもしれないけど

目の前の人たちを
1人1人救っていった先に

このメルカリの山田氏のように
影響力をもって
多くの人を一度に救えるんじゃないかという思いを抱いています。

新ウーマム増殖計画、始まる

コミュニティwomomラボを設立して
まもなく1年半。

端から見ると
順風満帆に見えるラボですが
（とよく言われます）

私自身としては
葛藤し続けていたこと
やってしまったこと
捨てられなかったこと

いっぱいありました。

メンバーに助けられながら
今があります。

メンバーも増えて
コンテンツも充実してきて
すごく嬉しい反面、

正直、独りでは抱えきれない状況になり
テトリスゲームオーバー状態（笑）

だからもう
「自分一人でやれる」という過信は
捨てます。

「私がやらないほうがかえっていい」
ことも多くなってきています。

そして
心のどこかで思っていた
「私のコミュニティ」という思いも
捨てます。

womomラボは
ウーマムのためのコミュニティです。

そして
自身の状況や周りの様子を見ていて
自然な流れで決めたことがあります。

今までは
ほぼ独りでやってきましたが

これからは
チームで推進していく体制に
切り替えようと思っています。

体制はこれから相談して
固めていきます。

実は
ラボだけじゃなく色んな切り口で
持続可能なウーマムを増やしていきたいと
思っています。

ただ
人助け的なことを
真面目にやっていくのでは
オモシロくない。

ウーマムはウーマムらしく
増殖させていきたい。

ラボメンバーの良さは
なんといっても
“何事もオモシロがれる”こと。

『オモシロがるをクリエイトする集団』
としての活動も徐々に広げていきたいと
思っております。

どんな展開になるか、
楽しみにしていてください。

私も
色々捨てたら楽になり
純粋にワクワクしています。
楽しみです♡