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【Vol.2/オンラインコミュニティマネージャー 吉田響】 『自己紹介』

活動が始まって今年で3年目。新たにメンバーが加わり、新しいタネを見つけ卒業するメンバーも増えてきました。季節の変わり目にする衣替えみたいに、その時々に活動に見合うメンバーがうーまんずには集まっています。代表大山が掲げるコンセプトの1つ“サードファミリー”としてのうーまんず。メンバーの素顔を描く『うーまんずメンバー交換日記』。(頻度は2週間に1回水曜日)

第2回目の今回はメンバー歴1年の吉田響と第1回を担当した総務の座間琴音(ざまりん)の対談形式でお送りします。

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ひびき:読者の皆さん、はじめまして!うーまんずメンバーの吉田響です!今は、日本女子大学(本女)の2年生で英米文学を学んでいます☺️

ざまりん:ひびきは小学校から本女だけど、他の学校に行こうって考えたことなかったの?

ひびき:高校生の頃まで何も考えずに、そのままエスカレーター式で上がってたの。高校生になってからは大学受験するなら指定校取れたらいいなって思いながらそれなりに勉強頑張ってたけど、進学先の調査票もあまり考えずに出してた😂(笑)

ボヤッとしたイメージしか描けてなかったけど、高3の夏に「女性活躍」に興味持ち始めて、慶應法学部のFIT入試(AO受験)受けたの。

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高校生の頃のひびき(左から2番目)

書類通過した後の2次試験で、慶應法学部で勉強したい理由を聞かれて、「女性活躍について学びたいからです」って答えた。そしたら面接官に「女子大の本女の方が、慶應よりそのテーマを学べるんじゃないですか」って言われて気付いたんだよね。 

ゆり(WI代表)とメリ(WIメンバー)がいる津田塾の総合政策もいいなと思ってたけれど、受けたら学校の仕組み的に内部進学できないこともあって、自分の意思もそこまで強くなかったからそのまま本女に行くことにした。それで何を学ぶか考えた時に、英語はいつか使うと思って今の学部を選んだの。

ざまりん:そうだったんだ、英語はこれから生きていく上で必須だもんね。大学に入学してうーまんずに入るまではどんな生活送ってた?🤔

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ひびき:ずっと本女にいて、友達と考え方も育ってきた環境も重なるから、インカレ(他大と合同サークル)に入ろうと思ってて。インカレは大体フットサル、サッカー、テニスで、どれもやったことなくて興味も持てなかった。そんな中で、唯一知ってるスポーツがアメフトだったから、アメフトサークルに入ったの。

ざまりん:唯一知ってるスポーツがアメフトってすごいね(笑)

ひびき:父親が大学時代にアメフトやってて、関西まで試合観戦してたからルール知ってるスポーツもアメフトしかなかったの(笑)。本女の枠から外れたくて本女生がいなさそうなところを探したけど、高校の部活の友達も入ったから変わらなかった😂(笑)。

ざまりん:夏あたりに急にサークル辞めたって話してたよね?(笑)

ひびき:うん(笑)。ざまりんのフェンシング部マネみたいに楽しくて仕方なかったけれど、やりたいことが他にも出てきたから今年の7月に辞めたの。

ざまりん:やりたいことも段々変わっていくよね。ひびきは去年の11月からうーまんずメンバーになって、丸1年経ったね!

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ひびき:1年早すぎだなぁ😂(笑)去年の10月終わりに部活の後輩の公演を観に行って。チアでキラキラしてる後輩の姿を見た時に、キャプテンとして頑張ってた自分どこに行っちゃったのかなって(笑)。アメフトサークルにどっぷりの大学生活も楽しかったけど、女性活躍を考えたいと思ってた高3の自分を思い出して、前から気になってたうーまんずに連絡した!

ざまりん:私がまだメンバーじゃなかった高校3年の9月に、連絡して返事来たのに途絶えたんでしょ(笑)?

ひびき:そうそう(笑)。うーまんずが朝日新聞に載ったときに1回連絡したんだけど、自分の中で前向きになれない時期で辞めちゃったんだよね。そんな私を迎え入れてくれてゆりには感謝しかない!

ざまりん:実際にこの1年活動してみてどう?

ひびき:去年の今頃は取材とミーティングに参加してたけど、今はSNS運用にイベントリーダー。できることが増えてて充実してる!✨

ざまりん:今まで全部ゆりが進めてくれてたけど、10月からミーティングのファシリを毎回担当制にして回したり、メンバーの主体性が上がったよね!1番印象深かった取材は、ひびきがいつも話してる金澤さん

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ひびき:コンタクトレンズで有名なシードの金澤さんの取材が忘れられないな。

「ヒトの価値観は1つじゃなくて、仕事以外の幸せも沢山ある。何が1番自分にとって幸せなのかを考えて、冷静に心の声を聞くことで納得できる幸せ感を見いだせる気がする」

金澤さんの言葉を聞いて、「働く=正解」だと思ってた自分の考えがガラッと変わった。女性活躍って言葉が溢れているから、女性も働いた方がいいっていう考え方を持つ人も多い。でも働く以上に大切な家族という存在があったり、人それぞれだけれど、働くだけが正解じゃないなって思ったんだよね。働くなら女性が働きやすい社会を作りたいから、みんながお互いの人生を応援しながら自分らしく生きられるようになったらいいなって想いが生まれたの。

ざまりん:金澤さんのヒトの価値観は1つじゃないって言葉、共感の嵐だった!私も活動しながら、自分が持ってなかった考え方に出会って、幅が広がった気がする。

ひびき:これからの交換日記は、私たちが経験しながら学んだこと含めて自由に発信していきたいね!

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座間琴音(ざまりん):1999年生まれ、20歳。2018年1月からWomen’s Innovationメンバー兼総務、学習院大学2年。5月からITコンサルティングベンチャー企業の営業インターン。10月に部署異動をし、営業インターンは卒業。

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吉田響(ひびき):2000年生まれ、19歳。2018年10月からWomen’s Innovation メンバー、日本女子大学2年。ベンチャー企業でのインターンや株式会社スリールのワークライフバランスインターンなどに参加経験あり。



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