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【Vol.6大和田日向子@山形】『自分が住んでいるまち自慢』

全国各地に会いにいきたいと思える人、遊びに行きたい街が増えていくように」と代表大山の想いを詰め込んで始まった『まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”』。そこに住んでいなければ見えない景色をオンラインコミュニティメンバーが綴るコラム『私のふるさと語り』。ホッと一息つきたい日曜の夜に、オンラインコミュニティメンバーがリレー形式で更新します!

初回1タームは、“オンラインコミュニティメンバーの自己紹介”をテーマに、バトンを繋いできました。
2タームでは、“自分が住んでいるまち自慢”で、バトンを繋いでいきます🤝

ひなこ

北海道の枇菜乃ちゃんから、バトンを受け取りました!山形で暮らしている、大和田日向子(おおわだひなこ)です😊

枇菜乃ちゃんのコラムを読み、北海道は美味しい食べ物で溢れているんだなと感じました😋地元民がオススメしているお店は間違いないはず!「北海道にしかないオリジナルカフェ」に今すぐ行きたくなりました☕️  

私は山形で1番人が集まる「山形花笠祭り」をご紹介します!コロナウイルスで、様々な行事が制限されている中、動きたくてうずうずしています…無事に収束して、山形の夏の風物詩が今年も開催されることを願うばかりです(><)。

山形花笠祭り

山形花笠祭り」は、東北4大祭りの1つで、今年2020年に57回目を迎えます。毎年8月5日〜7日にわたって開催されている、山形県民に愛されているお祭りです。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声に合わせて華やかな衣装に身を包んだ踊り手が、花笠を手に“花笠音頭”を踊ります。山形市内の1.2kmに渡るメインストリートが観客で埋め尽くされます。観客も祭りに参加することができ、パレードの最後尾に設けられた飛び入りコーナーで、生で踊りや祭りの活気を感じられます!✨

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去年、浴衣を着て友達と初めて花笠祭りを見に行ったのですが、エネルギー溢れる迫力満点の踊りに圧倒されました。踊っている人と距離が近いため、踊り手の表情を見ることも出来ます。3日間で100万人近い来場者数を誇る、山形で1番アツいイベントだと思います🔥

私が通っている山形大学には、花笠サークル四面楚歌という団体があります。まさに山形ならではの学生サークルですよね。彼らは花笠祭りでパフォーマンスをするだけでなく、山形県内外のイベントに多数出演しています。昨年度は日本だけには留まらず、ロシアや台湾などの海外でも、花笠音頭を披露したそうです!大学でも熱心に練習をしていて、キレのある踊りが祭りを盛り上げています。100近い団体が参加しますが、山形大学のパフォーマンスに注目して見てみるのも、面白いと思います。

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ミス花笠コンテストも毎年開催されていて、選ばれた4人のミスが祭りを彩ります。昨年は4人中2人が山形大学の学生で、1人は私と同じ学部の先輩、もう1人はかつて同じサークルで活動していた友達でした(笑)。2人とも外面だけでなく内面も美しい女性で、同じ大学の方々が、山形の伝統的な祭りを盛り上げていることは、誇らしいことだなと思います(*^^*)

皆さんも花笠祭りを見に、山形に足を運んでみてはいかがでしょうか?素晴らしい夏の思い出になること間違いなしです!花笠祭りを見て、踊って、東北の魅力を肌で感じて頂ければと思います。

▪️山形花笠まつり公式ホームページ


▪️山形県観光情報ポータルサイト

大和田日向子:山形大学地域教育文化学部2年。山形大学チアダンスサークル代表。TOMODACHI RISE 2020 プログラム 北海道・東北地域リーダー。学業・活動の傍ら山形放送でのアルバイトに励む。2019年11月からWomen’s Innovationオンラインコミュニティメンバーとして、東北で活動を始める。


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