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【Vol.4池田咲希(さき)@秋田】『自己紹介』

全国各地に会いにいきたいと思える人、遊びに行きたい街が増えていくように」と代表大山の想いを詰め込んで始まった『まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”』。そこに住んでいなければ見えない景色をオンラインコミュニティメンバーが綴るコラム『私のふるさと語り』。ホッと一息つきたい日曜の夜に、オンラインコミュニティメンバーがリレー形式で更新します!

1ターム目の今回は、“オンラインコミュニティメンバーの自己紹介”で、バトンを繋いでいきます🤝

皆さん、はじめまして!今年1月にオンラインコミュニティメンバーになりました。池田咲希(いけださき)です!

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Vol.3コラムを担当していた花奈子ちゃん。私の出身地である山形の大学に通っていることに親近感が湧いたのと同時に、仙台から毎日通っているなんて凄すぎる(笑)!
悩みや迷いと丁寧に向き合おうとする気持ちと、前に進もうとする姿に心動かされました。私たち視点で東北の魅力を発信していきたいという気持ちが、ますます強まったコラムでした!

Vol.4担当の私は山形出身で、秋田大学教育文化学部2年生(2019年12月時点)。私の学科は横断的に学べることが特徴で、法学・経済学・教育学など興味を持っている分野を幅広く学んでいます。今後は児童福祉学を通じ、家族や子どもについてもっと学びたいと考えています。
高校生の時に山岳部に入っていたのがきっかけで、大学でも登山をするワンダーフォーゲル部に入っています。頂上に着いた時の達成感と、普段は味わえない景色が登山の魅力的で、一緒に登る人とのおしゃべりやご飯を毎回楽しんでいます。 

大学進学を機に、秋田でひとり暮らしを始めた私。自分の想いをカタチにしようと活動している人に大学生の今、出会いたいという気持ちから、少しずつボランティアや地域のイベントに参加するようになりました。自分が住んでいる街の魅力を広げていこうと動く人たちとの出会いに恵まれ、始めは気付けなかった秋田に惚れてしまいました🥺

そんな時、何気なくネットでニュースを見ていたら、ウーマンズ代表 友理ちゃんの取材記事を見つけました。

「19歳」「女性の生き方」という記事タイトルに惹かれて読んでいくうちに、高校生の時から私が感じていた想いをカタチにしている活動であること。メディアで紹介されている女性だけではなく、地域に根差した「町のロールモデル」を紹介するためのオンラインコミュニティが、始まって間もないということも知りました。記事を読み終わった瞬間に、一緒に活動したいとメールを送り、今こうして書いています!

私の母が教員で、祖母も教員だったこともあり、高校生の頃から女性が働きながら子育てすることに関心がありました。そんなきっかけもあり、大学での講義や読む本も「女性の働き方や家族」がテーマ。でも実際母や祖母以外の女性とお話しし、テーマを深める機会はありませんでした。

そんな私が出会ったうーまんずで実現したいと考えていることは2つ。

1つ目は、地域で活躍しているロールモデルを紹介すること。繋がりを意識しながら、今いる場所で自分の想いを実現させることができるということを1人でも多くの人に伝えていきたいです。

もう1つは、1人でも多くの人が自分の将来を柔軟に考えることができるような状態を作ること。将来について考える時、家族や身近な人と自分を重ね合わせることはありませんか?身近な人がロールモデルであることは素敵なことだと思っているものの、私は視野が狭くなってしまう時があります。

多様なロールモデルを知ることで、多くの人がもっと自分に合った生き方や働き方、そして家族との時間の過ごし方を提案していきたいです。そして私自身もそう感じられるようになりたいと思っています。うーまんずでの活動を通じたこれからの出会いや、自分自身の変化がとっても楽しみです!

次は北海道で暮らすひなのちゃんに、2ターム目のバトンを渡します!

池田咲希:1999年生まれ。秋田大学教育文化学部2年。大学ではワンダーフォーゲル部、地域交流サークル、BBS会に所属しながら塾のアルバイトに励む。趣味は登山と買い物。2020年1月からWomen's Innovationオンラインコミュニティメンバーとして、東北で活動を始める。


いつも沢山の方々の応援ありきで活動できています、ありがとうございます^^サポートは活動費(イベント開催)に使わせて頂きます🥺サポートという形でも応援頂けたら嬉しいです!