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生涯キャリア支援プロジェクト始めます

初めまして。
 
女性のための生涯キャリア支援プロジェクト「エールfor women」です。
 
「ここまで懸命に働いてきたけど、この先どうしよう?
自分にはこれと言った強みがあるのだろうか?
 
転職という歳でもないし、副業も戸惑う。
 
まだまだ働きたいとは思う一方で、
もうこれまでのようにハードに働くのはキツイし。

もっと自分の人生も楽しみたい」
 
といったことで、この先の働き方・生き方に迷う女性が増えています。
 
あなたはいかがですか?
 
なぜ、迷ってしまうのか? そして、なぜ、残念ながら自分にとって最良と思える選択ができないということが起きてしまうのか?

私たちはさまざまな現実を見て、こんな理由があることに気づきました。
 

働き方の選択が難しくなっている理由

  1. 豊富な経験やスキルを持ちながら、その価値に気づかず言語化できていない

  2.  自分が将来、どういう生き方をしたいかが曖昧

  3.  自分の価値、どう生きたいかが曖昧なために、選択の基準がブレてしまい、情報が溢れているものの、何が自分にとって有益な情報を選びづらい


まず、自分を知ろう、焦らず大事に生きよう

自身も多様な働き方をしつつ、多様な働き方・生き方を見聞きしてきた私達が思うこと。
それは、目先の情報に振り回されず、じっくり自分と向き合って欲しいということ。
 
どんなふうに向き合っていくか、物事の捉え方や、どう行動していくといいのか?といった
ヒントや、どんな働き方や活かし方があるのか、この世代の女性のお悩みなど様々な発信を
していきます。
 
自分の可能性に気づけたり、読んでいるだけでも元気になる!と思っていただけたら嬉しいです。
 

私たちがこの活動を始めた理由

プロジェクトを主催しているのは50代の私たちです。10年以上前、コーチングスクールが同じだったことから知り合い、その後、共に仕事をしたり、食事をしたりという仲。
 
今回、大人世代の働く女性のキャリアシフトで起きている現実、たとえば、
「幾つもの資格取得に走ってしまう」「高額な起業塾に入ったものの役に立たなかった」ということを見聞きする度に感じる「え、そんな価値があるのにもったいない!」という悔しさ、それが積み重なり、フツフツと湧いてきた「なんとかしたい」という想いが一致し、活動を始めました。
 
「加速する中小企業や地方の人財不足」も痛感しており、リモートを活用した経験豊富なキャリア女性の知見、スキルと地方に役立てられないかということも模索中です。
同じ課題感を持つかたからの気軽な情報共有、大歓迎です。

「エール for women」の二人
篠田寛子
 有限会社クレオ 代表取締役

 人事系コンサルティング会社に勤務後独立。
企業や自治体、団体に向けた女性活躍推進やダイバーシティ推進、コミュニケーション系の研修を実施。また、地方自治体主催の女性活躍推進セミナーなど多数に登壇。
さらに、企業を支援しているだけでは、働く女性達の真のキャリアに寄り添えないことをもどかしく感じて、個別のキャリアコーチングを開始。
一人ひとりがその可能性を発揮する支援に力を注いでいる。


熊谷美雪(くまがい みゆき)
株式会社ネクストステージラボ代表取締役
ビジョンデザインアカデミー主催、ビジネスコンサルタント
NPO法人しごとのみらい理事

 
外資企業に25年勤務後独立。在職中は、プロジェクトマネージャー、管理職を務める。
独立後は、コーチ、コンサルタント、カウンセラーなどを対象に集客ライティングとビジネス設計のコンサルティングを行い、セッションは1000回を超える。

多くの働く女性と接する中、ビジネスは順調なのに常にプレッシャーやストレスにさらされつらそうな方、年齢を重ねることでの不安や自分に対するジレンマを抱える方を見るにつけ、「人は本当に自分の幸せを生きているんだろうか?」という思いが募り、「"よりよく豊かに自分の幸せを生きるビジョンをデザインする"ビジョンデザインアカデミー」をスタート。シンプルな問いかけをもとに、自分の心を綴ることで自分の望む生き方に気づく「美・心綴り」が好評。
  
宮古島、カフェで読書、ゴルフ、京都、お寺巡り・禅、猫好き。
 夫と二匹のニャンコと暮らす。


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