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釜飯へ買いに横川駅へ行ってきました

そうだ、釜飯買いに行こう!
そう思いたち、ローカル線で行けるのかを計画してみました。
いつものYahoo!乗換案内アプリでこんな感じになりました。

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最寄り駅の吉田駅を始発の5:40で出発して横川駅には10:57到着です。

前日、女房から朝は何時に送れば良いの?
5:20ですと答えたら、じゃあ、5:00前に起きないと。。。
で、朝になり女房が起きないの?間に合うの?
5:40ですと。えええ、じゃあそんなに早く起きなくて良かったのに!

といろいろ有りましたが、途中のコンビニに寄って、ペットボトルを2本、おにぎりを2個、SOYJOYを2本、チョコを一袋、オレンジのドライフルーツを一袋買っていきました。

そんなんでちょっと早くに吉田駅に到着しました。

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まだ暗いですね。
駅の待合室でペットボトルのお茶を飲みながら、朝食のおにぎりを1個食べて乗り込む事にしました。

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列車は5番線からワンマン運転です。

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切符はえちごツーデーパスです。通常で買うと2740円ですが、大人の休日倶楽部割引が効いたので1690円です。
越後中里駅から横川駅までは車内で乗り越しの切符を購入します。

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吉田駅から東三条駅までの弥彦線はこの車両になります。
E127系電車です。

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車内はロングシートです。お客さんは高校生が多いです。


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20分の乗車で、6:00には終点の東三条駅に到着です。
弥彦線は0番線に到着です。新潟方面はだいたいは反対側の1番線です。長岡方面なので階段を登って3番線から長岡行きの上越線に乗り換えになります。乗換時間は4分です。

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こちらは、2番線ホームから見た1番線と正面口です。
上越新幹線はこの駅には入らないので、特急、急行もほとんどなくなり寂しいですが、よく見ると昔ながらの針金に電車の案内看板がぶら下がってました。

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今はこの特急しらゆき号と快速信越号だけなんですね。
新幹線開業前は、特急とき号、急行さど号、寝台列車きたぐに号などなどいっぱい有りましたがみんな廃止されてしまいました。

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東三条から長岡までは、信越本線でE129系になります。
この間は学生さんが多く社内の撮影はできませんでした。

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約30分ほど乗って終点長岡駅到着し、今度は水上行きの上越線に乗り換えです。乗り換え時期は2分と短く焦りましたが、反対側ホームだったので助かりました。列車は先ほどと同じE129系です。

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途中の小出駅には、只見線の始発になり、列車がホームに入っていました。


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こちらは途中の石打駅の1番線ホームです。以前はスキー列車専用だった様です。今は役目を終えて、線路と架線は撤去されていました。

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途中の越後湯沢駅です。上越新幹線との待ち合わせなのか、22分の停車でした。列車を降りて写真を撮っている方もおられました。

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越後中里駅近くからは、旧寝台列車が見れます。湯沢中里スノーリゾートでスキー客の休憩施設として使用しているようです。


越後ツーデーパスでは、越後中里駅までなので、車内で横川駅までの乗り越し乗車券を購入しました。Suicaで支払いができました。

土合駅では、登山客が数名降りました。この駅はこちらは上りホームなので地上ですが、下りは地下駅で駅舎からは10分ほどかかります。

水上駅に到着です。カーブしていて味があるホームですね。向かって左側は長岡から乗ってきた列車。乗り換え時期は、6分でした。今度は高崎まで211系電車になります。

水上駅には、SLをモチーフした駅名表示でした。こちらは水上駅から横川駅までの間にSLぐんまが走っているんですね。こちらも機会があれば乗車してみたいですね。

高崎駅に到着です。横川駅まで最後の乗り換えになります。同じ211系電車です。乗り換え時間は20分でした。

横川駅に近づくと山が迫ってきますね。

そして10:57横川駅に到着しました。駅には、おぎのやさんの峠の釜飯を無事に購入できました。北陸新幹線(長野新幹線)が開業する前は、ここから軽井沢駅までが大変な苦労があったようです。今は信越線はここまでです。ここから軽井沢駅までは、JRバスが運行されています。軽井沢駅には、当時の機関車が展示してありました。

最後までご覧いただきありがとうございました。続きはここからJRバスを含めてしなの鉄道での帰り道をまとめ予定です。

こちらは、軽井沢駅も含めた行きの停車した駅です。駅メモ!アプリからのスクリーンショットです。

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