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【冷えタイプ診断】&温活お湯を注ぐだけの【お味噌汁の素】レシピ紹介

女性は8割、男性は4割が「冷え性」と言われていて、あなたも実は気付いていないだけで、身体は冷えているかもしれません。

私自身も、もともと「末端冷え性」で冬場は霜焼けが出来ていました。その昔、真冬に部活で足首をねん挫し、湿布を張っていたら、足先に血が巡らず指に水ぶくれができ、ひどい霜焼けになったことがあります。

そこまでひどくなれば、自分が冷えているという事に気付くかもしれないですが、なかなか普段感じている頭痛や肩こり、腰痛、疲れやすい、肌荒れ、生理不順、不妊などいろんな不調や悩みが「冷え」が原因と結びつけるのは難しいかもしれません。

まずは、冷えを感じていない人も、自分は冷えているのかもしれないと少し疑ってみませんか?

そして、すでに冷えを自覚している人は、自分の冷えがどんなタイプなのか確認してみましょう。

次に4つの冷えタイプをご紹介しています。

あなたはどのタイプ?冷えタイプ診断

「冷えは万病の元」とよく言いますが、冷えない身体を維持する事は、妊娠、出産、産後、更年期など、女性のライフステージの変化にも「しなやかに豊かに暮していくこと」に繋がります。 

「冷え」と一言で言っても、人によって冷える場所は様々です。冷える場所によって、4つに分類し、それぞれの傾向を紹介します。

四肢末端冷えタイプ

体温はそれほど低くないのに、手足やその先が冷えやすい人はこのタイプです。特に若い女性の中でも、やせ気味や過度なダイエットを行っている女性に多いです。

普段あまり汗をかかない、肩こりや頭痛を感じやすい、運動などで体を温めたり手袋や靴下で防寒しても温まりにくいという特徴があります。

下半身冷えタイプ

腰から下が冷えやすい下半身タイプは、加齢と共に起こりやすく、男女共に起こりやすい冷え性です。

デスクワークなど長時間座ったままでいる時間が多いと、お尻をはじめとした下半身の筋肉が凝り固まります。その結果、下半身の血の巡りが滞ってしまい、冷えを引き起こしてしまいます。

手は温かいけれど足は冷たい傾向にあります。

内臓冷えタイプ

「隠れ冷え性」とも呼ばれる内臓冷えタイプは、ぽっちゃり体型の方や30代以降の女性に多く見られます。

例えば、手足や身体の表面は温かいけれど、お腹が冷えやすい、全身に汗をよくかく(汗によって冷えやすい)、下腹部や太もも、二の腕が冷えやすい、冷えと同時に便秘や下痢などのお腹の不調を感じやすいなどの特徴があります。

全身冷えタイプ

全身冷えタイプは、一年中体温が低く、季節を問わず冷えを感じていて、自覚症状が乏しいという特徴があります。

慢性的な怠さや、疲れやすい、風邪などの感染症にもかかりやすいので注意が必要です。

原因の一つとして、運動不足や不規則な生活習慣などによる基礎代謝の低下が挙げられます。

ここまで4つのタイプをご紹介しましたが、いくつか該当するという方もいるかもしれません。例えば、四肢末端と下半身の両方が冷えるなどです。その場合は「混合タイプ」になります。

冷えを解消したいなら、まず今の自分の状態(タイプ)を知り、正しい対策をする事が冷えを解消する近道になります。

3つのおススメ【冷え対策】

次に、上記の4つのどのタイプの人も、共通して取り入れてほしい!冷え対策をご紹介したいと思います。

忙しい人でも取り入れやすい3つをご紹介します。

ながらで温活マッサージ

ウォーキングのように全身を使った運動は、血流改善や基礎体温アップが期待できます。しかし、忙しいとなかなか運動習慣を始めるのは大変です。そこで忙しい女性におすすめなのが「ながら」で行うマッサージです。

テレビを見ながら、歯を磨きながら、マッサージボールやテニスボール、ゴルフボールなどを使って、足の裏、膝の裏、足の付け根、脇や首回りなどをコロコロとマッサージを行う事で、リンパの流れを促進し、血流もアップ、体温もアップに繋がります。また、老廃物が流れることで、むくみ解消やくすみ肌解消にも繋がります。

ウーマン・ラボがいつも講座やイベントでおススメしているのが下記リンクにある「ラクロスボール」です!程よい硬さと程よい弾力で、身体をほぐすのにとても適しています。テニスボールだと少し負荷が足りない、ゴルフボールだと硬いという方に、是非おすすめしたい温活アイテムです!


全身浴で簡単温活

お風呂の入り方も工夫することで、冷え対策になります。

入浴の作用の一つ「静水圧作用」をご存知でしょうか。

「静水圧作用」とは、身体にかかる水圧のことで、浴槽に首まで浸かった場合、体全体にかかる力はなんと約1トンとも言われています。

お湯に浸かると身体の表面だけではなく、皮膚の下の血管やリンパまで、大きな圧力が加わり、その圧力で血液やリンパの流れを良くしてくれます。つまり、入浴は天然のマッサージ作用があるという事なのです。

ぜひ、浴槽に浸かる時は、首までしっかりと浸かって、合わせて手足のセルフマッサージなども行うとより効果的です。

朝一番の白湯で温活

手軽に始められる温活習慣としておすすめなのが、朝の「白湯」の習慣です。

朝起きてコップ1杯の白湯を飲むことで、身体が内面から目覚め、胃腸の働きを活発にしてくれます。

腸が動き出し温まれば、全身の血行も促進され、冷えにくい身体へと繋がります。また、便秘解消にも効果が期待できます。

タイプ別の冷え対策

自分がどのタイプなのかわかったら、タイプごとにあった対策をしてあげるのが効果的です。

ぜひ、自分のタイプを意識して対策してみて欲しいです。

この続きは、私が書いたコラムを読んでみて下さい。
そちらに詳しく書いてあります。ぜひ読んだ後は戻ってきてくださいね!
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【温活】お湯を注ぐだけ冷凍味噌汁の素レシピ

コラムの中にあった、お味噌汁の素のレシピ、特に忙しい方にオススメです!「味噌玉」はご存知の方もいると思いますが、ご紹介しているレシピは丸めません!だから、仕込む手間も最小限です!

私自身も、お昼ごはんは、いい加減になりがちだけと、この味噌汁の素があれば、例えば、パンだけしかない日でも、プラスでお味噌汁が簡単に用意できます!

お味噌汁の素
お湯を注げばすぐお味噌汁が完成!

【冷えとサヨナラ】暮らしに寄りそう温活を

ウーマン・ラボの提案する「温活」は暮らしに寄り添い、取り入れやすいもの、取り入れやすい方法、取り入れるコツをご紹介しています。

冷えを何とかしたい!そう思っている方には、ウーマン・ラボの温活とはどんなものなのか、話を聞いて欲しいです。

オンラインで随時受付中のオンライン温活講座もオススメなので
張り付けておきます。


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