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女性に多い『子宮冷え』!子宮が冷えるとどうなるの?!


今日は、「子宮の冷え」について、こちらの書籍を参考にしながら分解してみようと思います。

なぜ、「子宮冷え」を取り上げてみたかというと、、最近仕事スペースの本棚をきれいに整えたのですが、改めて自分が持っている書籍を目にする機会があり、「ぽかぽか子宮のつくり方」という本を手にしたからです。

この本は、ずいぶん前に購入したもの。もともと、妊娠がスムーズにいかず悩んだことが、今の温活を広めたいという思いにつながっているのでお腹の中を温めるということは、昔からアンテナが立っていたのです。

もうすぐ11月になり、気温もぐっと下がってますね、、私が住んでいる静岡県の自慢「富士山」もキレイな白い衣装をまとうくらいに、気温が下がり、体調を崩している人も多い気がします。


自分の体の状態を普段から気にしていると、ちょっとした変化にも気づきやすくなります。自分の不調や変化に気付いて対処する、普段から自分の体が喜ぶようなことをするということは女性にとって大切なコト。

そして、やっぱり、温かい臓器を体内に持っている状態とは、自分自身が「自家発電」しているようなイメージ!

自ら熱を生み出す力がある身体ということです。

〇いくら着込んでも冷えている
〇なかなか体が温まらない
〇年中冷えが気になる

など冷えに悩んでいるなら、女性特有の臓器「子宮」に着目して対策してみるのも必要かもしれません。

女性に多い【子宮】が冷えるとどうなる??

子宮は体の奥にあるので、直接温めるのが難しい場所です。そのために、身体表面は温かくても、内側の子宮などの臓器(内臓)は温まっていない、という女性も多いです。

特に、運動不足、ストレスの多い毎日を送っている女性は、血液の巡りもわるくなり、【子宮冷え】の可能性もあるので要注意です!

では、子宮が冷えるとどうなるのか、「ぽかぽか子宮のつくり方」を参考に、ピックアップしていきたいと思います。

❶月経トラブルが増える

子宮が冷えるということは、身体全体の巡りが悪いということ。身体の巡りが悪くなると、子宮や卵巣にまで血液が回らなくなるので、月経トラブルにもつながります。

❷頭痛・肩こり・便秘・肌荒れを引き起こす

血液やリンパなど身体全体の巡りが悪くなっている状態を放っておくと、様々な深い症状を生み出す原因となります。

また、排卵を促すホルモン「エストロゲン」は、子宮が冷えると「エストロゲン」の分泌が正常に機能しなくなるので、肌荒れなどの肌トラブルにもつながります。

❸かかとカサカサ

手や足には、身体の各部位に相当するゾーンがあり、かかとの部分は子宮と卵巣のゾーン。つまり、子宮が冷えていたり、良い状態ではないときは、かかとの乾燥・カサカサになっていたりすることがおおいそうです。

❹下半身が太くなる

下半身には大腿筋(だいたいきん)や大臀筋(だいでんきん)のように、大きな筋肉があり、人間の筋肉の70%が集中しているといわれています。

子宮が冷えているということは、身体全体のめぐりが悪いので、大きな筋肉のある下半身の代謝も低下。

下半身に血液や水分、老廃物が滞ってしまうことで、下半身太りに繋がります。

❺心も落ち着かなく、ネガティブ思考に

子宮が冷えているときは、自律神経の交感神経が優位になります。その結果、気分が上がってみたり、下がってみたり、やる気がでなかったり、物事をネガティブにとらえてしまったり、心が安定せず、「心の栄養」が足りない状態に。
なんだか今日は仕事に行きたくないな…
自分に自信が持てずに不安になってしまう… などそんな時は、子宮が冷えている可能性もあるかもしれません。

❻授かる力が弱まることも

心も身体も閉じているとき、身体はこわばって緊張しています。赤ちゃんを授かるには体の緊張を緩め、めぐりの良い身体にしておく必要があります。

すぐ始められる【子宮冷え対策】

子宮の冷えを予防するということは、つまり【内臓冷え】を予防するということです。

【内臓冷えタイプ】の原因は、主に自律神経の乱れや食生活の乱れ。まずは、冷たい飲み物や食べ物を控え、生姜など身体を温める食材を摂るように意識をしてみましょう。

内臓の内側と外側の両方から冷え対策をすることで、胃腸の調子が整い、腸内環境も良くなれば、自律神経も整い、血流改善に繋がります。

内臓冷えを予防するために、

①物理的に外側から温めたり、
②食事の質を変えて対策したり、
③運動やマッサージ、ストレッチなどで対策したり、

など、方法は様々あります。

ウーマン・ラボはなるべく無理なく取り入れられる方法で冷え対策を具体的に、提案しています。

例えば、外側から温める方法として、お勧めなのは、腹巻きをしたり、カイロで仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある三角形の骨に貼る方法。

カイロがあれば、貼るだけなので簡単です。

しかしながら、油断すると何も対策せず、【やせがまん】で乗り越えることもありませんか??

正直、私は油断すると冷えを我慢していることがあります。しかし、やっぱり冷えたときには、早めに対策をして温かくすること忘れないでください。


もし、足先が冷えれば、その不調(冷え)にいち早く気が付いて、屈伸運動をしたり、冷えてどうしようもない時は、暖房を活用したり、
あまり締め付けない服にチェンジしたり、トイレに立ったタイミングでストレッチしたり、「冷え」を感じたら、そのままにしないというのが鉄則です!

【子宮の冷え対策】が必要なのは妊活女性だけじゃない

【子宮の冷え対策】は、正直、赤ちゃんを欲しいと思っている女性だけではなく・産後・育児期・更年期などさまざまなライフステージにおいて、日常的に女性が身体の内側から温かい状態であるということは、とても大事です。

徐々に寒い日も増え、冬は目の前です!無理せず普段の暮らしの中で、「できる!」「続けられそう!」なことを見つけて、【温活】スタートしてみましょう!



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セルフケア方法や食事のポイントなどを解説します!

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①自己紹介
〜座学〜
②内臓冷えの原因
③血流を高める食事
④体を冷やす食材温める食材
⑤腸活で内臓冷え対策
⑥手軽に始められる内臓冷え対策

〜座ったままできるお腹の冷え対策実践〜
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内臓から温めることで,
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少人数制なので、ゆっくりお伝えします。
①自己紹介
〜座学〜
②冷えの弊害とメリット
③温活にとって大事なこと
④体を冷やす食材温める食材
⑤食材の選び方、食べ方
⑥温活におすすめ食材
〜食だけじゃない温活実践〜
⑦オフィスやおうちでできるプチトレ3つ (一緒に実践)
⑧肩こりが気になる時におすすめのストレッチ
⑨短時間でリラックスしたい時の呼吸方
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