冷え予防!血流アップのために押さえておきたい栄養素「ビタミンE」を含む食材とは?
こんにちは!
この夏も寝るときは腹巻きが手放せないArigaです!
今日は、冷え予防の一つ、血流を高めるために押さえておきたい栄養素、「ビタミンE」を取り上げてみたいと思います♪
ビタミンEの効果とは?
ビタミンEが良いんだよと言われても、はて??ビタミンE を含む食材って?すぐ出てくる人はそんなに多くないのではないでしょうか?
その昔、子供のころ「しもやけ」がとてもひどくて、しもやけに効くということで、そういえば、ビタミンE配合の薬を使用していたことを覚えています。
その時は、なーんにも考えていなかったので、「しもやけ=ビタミンE」くらいにしか考えていませんでしたが、ビタミンE は末梢の血管を広げて、血流を改善する効果があるからだったんですよね。
そう!ビタミンEには、末梢血管の血行を改善する働きがあって、他にも強い抗酸化作用があって、体内の脂質の酸化も防いでくれます。
女性は、普段から意識して摂取していきたい栄養素になんです!
ビタミンEの摂取目安量は??
まずは、ビタミンE ってどれくらい一日に必要なのかな?というところ。
厚生労働省のホームページから「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書を参照すると、以下のような表が出てきます。
これを見てもらうと、私の年齢40歳女性だと、目安量が5.5㎎/日になります。と言われても、どれくらい??という感じですよね、、
次に、どんな食材がビタミンEを多く含み、押さえておきたい食材なのか、どれくらいビタミンE を含んでいるのか、紹介していきたいと思います。
押さえておきたいビタミンEを多く含む食材
文部科学省の食品データベースからビタミンEを多く含む食材を以下のように拾ってみました!
上記表を見てもらうと、アーモンドがビタミンE を多く含んでいるのがわかります。
でも、、100gのアーモンドを摂取するって難しいですよね。。
でも、最近ではアーモンドミルク(グリコアーモンド効果200㎖あたりビタミンEの含有量は10mg)も手軽にスーパーでも購入できるので、牛乳の代わりにドリンクに取り入れるのもお勧めです。
ヨーグルトや、砕いてサラダに入れたり、たくさん摂取するのは難しいですが、少しずつ取り入れてみるのもいいかも!
アーモンドやゴマなどは脂質が多いので、保存するときは、空気を抜いて密閉して冷凍保存すると酸化を防げます!
その他にも、この文部科学省の食品データベースをお気に入り登録して、いろんな食材の栄養素を検索してみるのも、いいのかなと思います!
まとめ
本日は、冷えを予防するために、血流を高めるために押さえておきたい栄養素「ビタミンE」について取り上げてみました!
もちろん、ビタミンEだけ取っていればいいわけでもないです。
ビタミンeの過剰摂取による副作用が起こることはきわめて稀のようですが、ただし、可能性はゼロではないとのことです。
特に妊娠中の女性には、深刻な副作用が出ることもあるようで、
もちろん妊娠中以外の女性や男性でも副作用のリスクはあるそうです。
以下、こちらのサイトからの引用です。
ビタミンEだけじゃなく、とにかくバランスのいい食事が結局はベースとなりますが、サプリメントなどによる、過剰摂取だけは気を付けたいですね!
まだまだお勧めの食材などご紹介したいことは盛りだくさんです!
また、今後も「温活」、「冷えを予防する」ことに役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも興味を持って下さった方は、
まずは、ウーマン・ラボの公式LINEアカウントに登録してみませんか??
【温活】に役立つ情報を毎週月曜に配信
LINE公式アカウントの登録はコチラをクリックしてね♪
ウーマン・ラボのLINE公式アカウント登録をご登録いただくと、
①毎週月曜配信の温活に役立つ嬉しい情報をお届け♪
②温活レシピ1品プレゼント(PDFデータor画像データ)
③登録後1週間限定、なんでもチャット相談お受けします♪
【ウーマン・ラボLINE公式アカウント登録手順】
①LINE公式アカウントの登録はコチラをクリック
②登録が出来たら、そのままトークに
➊お名前 ❷「登録しました」の一言を添えて返信して下さい。
※返信が来るまでお待ちください。
③温活レシピ1品プレゼント(PDFデータor画像データ)をプレゼントいたします。
④登録後1週間以内でしたら、なんでもチャット相談お受けいたします。
※すぐに回答できない場合もありますが、きちんとご返信いたします。
【NEW】イベント情報はコチラ▶
ウーマン・ラボのホームページ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?