夢をつかむ! 031_20241003
The last quarter 2024
年始に私が決めた個人的な今年の漢字は「挑」だ。
1月2日にインタビュー形式で抱負を語った。
この時は「小さな初めてをたくさんやってみる」ということで、具体的なことを何一つ決めていなかった。もちろん起業することもだ。
1月末に商工会議所が主催する起業セミナーとの出会いがあり、第1四半期は具体的に自分の事業をイメージすることに気持ちを向けた。
通信講座も受けまくり、事業に役立ちそうな資格を合計5つ取得した。
迷わず、4月に思い切って起業。
町内会長さんに会いに行って地域の施設を借りる交渉したり、チラシを配ってもらったり、初めての挑戦がいっぱいだった。
その割に3カ月は全く実績がなかった。
そこで少し焦った私は夏休みのイベントを企画。
夏休み中のキャンプが少しだけ功を奏し、初めてのお客さんをゲットした。
8月は通信大学のスクーリングが忙しかったが、2学期になってから事業の方もなんとかしなければと思い、インスタ投稿を始めた。
さて2024年があと3ヵ月残っている。
これまで3ヵ月単位で動いてきたことを考えれば、かなりのことができるように思える。
しかしここで大きな変化を起こさないことにする。
起業して半年、あれやこれや挑んできた。
なかなか実績には結びつかないが、単発のお客をゲットしたり、このたび初めての「問合せ」をいただいた。
今は新しいことをすべきではない。これまでやってきたことを淡々と続けることの方が大事だ。
そして通信大学。今月から2年目に入り、また大量の教科書とレポート、テストと闘わなければならない。
私としてはこれを早く終わらせる方が先決だ。
事業の進展はそれから考えるとしよう。
第4四半期は通信大学のレポートを一気に終わらせることに集中する。本来1年分あるわけだから3ヵ月で終わるとは思わないが、年度内には終わっているようにさっさと取り掛かるぞ。
全体的にはアウトプットよりインプットを優先させて、深みのある秋にしたいと思っている。
重点事項として今、支援している生徒一人一人に目を向けて、それぞれの課題に真摯に向き合うことにする。後悔のないように。そのために読書と独自の研究が必要だ。
私の子ども支援事業は机上の空論では意味がない。どんなに知識を詰め込んでも結局は実践が一番だ。目の前にいる子どもの心を少しでも軽くできるように、一瞬一瞬を大事にしたい。子どもを第一優先にして頑張ろう!
おそらく私のことだから、またふとした瞬間に新しく挑戦したり、行動したくなっちゃうと思うが、その時までは無理やり動くのは止めようと思う。
【The Last Quarter(10-12月期)の目標】
1.固定客(リピーター)1人ゲット
2.レポート7科目提出、スクーリング1科目受講、科目試験5科目合格
3.子ども支援の本を読みまくる
4.インスタ投稿継続
5.冬休み特別プログラムの計画作成
おまけ:noteでは秋の一人文化祭を開催する予定
<1年前の”種まき日記”>
相変わらずスケジュール管理と家計管理が苦手。なんとかならないかなぁ~
<2年前の”つれづれ日記”>
インスタントフィクション「胃とお菓子」
10月らしく創作意欲が見受けられる。秋のひとり文化祭、今年も開催しなくちゃな。
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