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誰も足を踏み込んでいない真っ白なところを手ですくって雪を食べた 綿あめを想像して口にした…
AIアートイベントに参加しますあずみのさんがMidjourneyを使って作られた絵を使って、「大喜利…
ある日、大きな地震が起こり、停電した 突然、思考がとまった 静寂と暗闇が私を包む 何が起こ…
となりの子がきみに恋をした きみはきっと気づいている だから知らないふりしてぼくにばかり声…
たぶん 明日という日はこないだろう たぶん 友だちが会いにくるだろう たぶん 多くの人が涙…
その本は、ぼくの日記である。 生まれてくる前に神様の国で書いていたものである。 神様の国…
それは4月、秋だった。 長い冬を越え、土筆が地面から顔を出した。 春がやってくる。 飛行機で10時間。 夏の日差しがギラギラと照りつける。 サングラスがないと目が焼けちゃうよ。 先住民の奏でる楽器が異国の装いを強調する。 港というより船着き場、ここが明日の出発点。 コーヒー片手に風を感じ、故郷を思う。 10月のジャカランダ。桜と違って余命1か月。 クリスマスには短パンサーファーサンタ。 年始の花火は夏祭り。 南北が頭の中でひっくり返る。 地図が読めない。 東西南北を上
初めて会うは 天道虫 赤ちゃんが 興味を示す 人生の旅 絵本でご挨拶 10代に会うは 蜂 興…