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御船印を88社分集めてみた。そのコストは・・・

僕は日本全国の都道府県はもちろん、2023年の5カ月間に、約250の島へ行った日本人です。乗船回数も費用も相当要しました。

何にお金を使うかはもちろん個人の自由です。

ビジネス系の情報発信では「自分の収入に直結するもの」「費用の額よりも将来収益として得られる額であること」となりそうです。御船印を集めて認定される称号がそれらに直結するといいですね。

ちなみに5カ月で日本の島250箇所以上に要した交通費/滞在費の総額は・・・

僕の場合は約350万円でした。なるべくゲストハウスやドミトリーを利用し費用を抑えました。タクシーをつかったのは数回です。それは帰りのフェリーの時間まで30分程度しかなくて急いで島を回った(久米島)等の場合に乗車しました。

御船印の販売額は年々値上がり傾向

御船印の販売額は皆さんご存知でしょうか。最低300円スタートです。この販売額は開始当初の設定金額が多く、2022年以降に参入した船舶会社さんの相場では500円台が多くなっています(1000円台もありますが、それは思い入れが強い顧客向けかと思います)。

そのため最低金額の300円だけで88社分を集めることは現状できません。

御船印購入と88社分の認定に要した総額は・・・

さて、僕の場合は御船印の88社認定のための費用に・・・

約80,000円 要しました。
集計期間は2023年6月から9月です。この短期間に88社分集めることができたのは最速に近いかもしれませんね。そもそも御船印の存在を知ったのが6月でした。その時は88社分も集める気はなかったので記念の第一枚目は300円の御船印でしたが1枚しか購入してません。乗客がほぼいなかったのもあり販売員さんが押印他丁寧な対応してくださったのが嬉しい思い出です。

88社分への認定を含め3段階あります。
特に大事な注意点は「認定に使用した御船印は別の認定には使用不可」というルールです。
そのためなるべく300円台の御船印を販売所で「3枚ください」と購入しておく必要がありました。
認定申請の都度「レターパック代金」「1000円の切手」他費用が要するのでそこも込の額です

他購入の小ネタ、blog記事にしか掲載していない情報は以下をご参照ください

noteさんに全情報開示する気はないです。


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