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【Singapore】コンドミニアムの家賃上昇。コロナ前の2倍以上価格推移継続。しかしオーナーからのクリスマス・旧正月お菓子プレゼントの量は倍増していない。

セントラルエリアにある実際のコンドミニアム例

3bedroom。
【賃貸の場合】
・コロナ前の家賃:S$ 4,000 / 月 
・2024/1の家賃 :S$ 9,600 / 月(情報引用元:PropertyGuru)

振り返ってみると、突然2倍に増額したのではなく1年に1度値上げで3stepほどで今の額に落ち着いたと思う。
しかしながらコンドミニアムに月々約100万円払ってまで住むのは、他にもっと活き金あると思います。会社に払ってもらっている人向けの住まい。シンガポール人でコンドミニアムに住んでいる友人ら(シンガポール人)の目的はあくまでも賃貸を視野にいれての一時的居住。5年済んだらまるまる貸し出すケースが多いです。資産にならない家は買わない住まない。
日本人で住んでいる人達はコロナよりもずっと昔にコンドミニアムを購入した人が多い印象をうけます。セントーサ島に住んでいる日系企業の社長(登記簿謄本みれば住所記載ある)は節税対策なのでしょうか。立地は不便なセントーサ島。

ちなみにここでプールは一度も使っていない。皆がみんな使うと思ったら大間違いだぜ

コンドミニアムよりはHDB(日本でいう団地)の方が安価に住めるけど

月10万円で住めることを希望している日本人らを掲示板でちらほらみかけたことがあるが、そんな物件ないに等しい。目を覚ませ。
ただ、親父殿(あだ名)は世間といい意味で外れているので以下の内容で格安提供している。

家賃:600 $(日本でいう約66000円)
内容(別途料金無):水道光熱費・Wifi・2食シンガポール料理まかない付
、一人個室(家具つき)、洗濯物も毎日してくれる、トイレシャワーは兼用

日本よりも安すぎるよ親父殿。懐が広すぎだね。
現在入居者ありですが、月の半分くらい不在にしている模様。贅沢なシンガポール居住者例がここにも。


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