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【ネタバレ】イーオンズエンド拡張セットプレイ日誌② 〜対Wraithmonger編〜

 拡張セットを発売日順も何も関係なくプレイしたいネメシスだけ相手にしてプレイしていく。まずはWraithmongerをクリアすることを目指そう。

 このネメシスの性質としては、恐怖タイルをプレイヤーに配り、特殊な効果を発動するというもの。もちろん一番最後のタイルは特殊敗北条件を持つもので、誰かがチャージを4つ消費することで全プレイヤーのタイルをネメシスマットに戻すことができる。

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 それぞれのタイルを得たときの効果はさほどでもないのだが、暴走のたびに得ることになるので、蓄積する効果はバカにできない。というか結構辛い。ブラマのいるパーティで挑んでもなかなかダメージレースに負けてしまう。

 というのもこのタイルがそのプレイヤーのプレイヤーマットに乗っている限り、そのプレイヤーはチャージ能力を使えないからだ。前述のように恐怖タイルを取り除くのにはチャージを使うのだが、ネメシスカードの出によっては、ティア2の非常に嫌なカードが解決される可能性があるため、なるべく早くタイルを戻したいので、ブラマのチャージもタイミングによっては消費せざるを得ない。

 カディアのカディア砲も邪魔される。そのため与ダメも回復も伸びず、ティア3にもつれこで押し負けるという結果だった。下の画像はブラマ・カディアというペアで挑んだときのものだが、両キャラ疲弊状態で敗北したときのもの。

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 敗北条件そのものである最後の一番の恐怖タイル以外がプレイヤーマットに乗っているが、二番の恐怖タイルの4ダメと、ティア3基本ネメシスカードの抹消による4ダメが同時に来たのが痛かった。一瞬でカディアもブラマも疲弊状態になり、ゲームが終わってしまった。

 角礫体の暴走二回の継続効果が怖かった。それとネメシスカードの出によっては手番が回る前に一気に恐怖タイルを押し付けられて敗北もあり得ただろう。怖いネメシスである。

 今回はここまで。次回はWraithmongerに勝利したい。

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