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【ネタバレ】イーオンズエンド拡張セットプレイ日誌①

 イーオンズエンドの拡張セットを買った。奮発してかなりの種類を一気に買ってしまった。レガシー要素のあるセットはとりあえず後回しにして、ウォーエターナルやその他の小さな拡張を攻めていこうと思う。

 まだ固有の呪文やキャラクターは使えていない。やはりプレイ感が大きく異なるネメシスを優先して選び、挑戦してみた。まだ攻略などは書くことができないが、とりあえずの雑観である。

 ちなみに、ネタバレに該当する情報ばかり(攻略や固有カードの効果など見てしまうと初見のプレイ感を損なうだろう)なので、未プレイの人は見ないことを勧める。

◯Hollow Crown

 一言で言うと非常に楽しかった。ウォーエターナルの基本ネメシスカードが強力なのも相まって、キリキリした緊張感を感じることができた。ネメシスの性格としては、複数のアコライトと呼ばれるミニオン的な存在を攻撃しないと倒せないというものだ。アコライトはネメシス本体が暴走しないと攻撃してこないが、チマチマとダメージを与えてきて鬱陶しいことこの上ない。基本的にダメージ型のネメシスで、回復は強力なものが欲しい。まだ倒せていない。

◯Thrice Dead Prophet

 体力おばけ。初期体力は低いが、暴走すると上限を超えて回復してしまう。99を超えて回復すると特殊敗北条件を満たしてしまう。カードの山が切れても普通とは反対にネメシスの勝利。しかし、カディア砲の敵ではなく、ティア2で削り切れてしまった。難化ルールでは回復量が三倍という、ちょっと頭おかしい感じなのでよくわからん。バランスが悪い?まだわからない。勝利済み。

◯Wreithmonger

 こちらも特殊敗北条件を持つネメシス。タイルを配って最後のタイルが配られるてその効果が解決されるとプレイヤー側敗北。一戦やってみたが与ダメが辛く、敗北してしまった。まだ研究が足りない。もっと戦わなければ詳しい性格を掴めないだろう。まだ勝てていない。

 こんな感じか。よくよく思い出してみると、基本セットもそうだが、ネメシス固有カードのティア2に一枚、凶悪な効果のものが紛れ込んでいる。暴食の公子なら脳喰らい、甲殻の女王なら殻の子の体力を2にするような……。上記のネメシスも例によってそのようなティア2カードを持っている。プレイ中はそれらの対処に気を配らなければならないだろう。ではでは。今日はここまで。読んでくださりありがとうございます。


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