不安との付き合い方
不安は消えない。多分今後も。
だから、諦めました。
だってもう毎日ですよ。独立してからずーっと。
不安。
今はそのほとんどが、お金。
好きなことして独立したので、仕事に関してお金以外の悩みは必然的に減りました。
収入も貯金が減る一方だった創業時に比べたら、今は娯楽に使っても、色々節約すれば貯金できるくらいまで増えました。
それでも不安。お金だけは少しも不安が減らない。
リピーターさんが発注先を変えたら…
最近新規の相談少ないな…
50歳になったら依頼減ったり…
考えればキリがなく、むしろ不安が増えてくる
もし何千万も稼ぐことになったら消えるのかもしれないけれど、そんなことはないだろうし、仮にあったしとして今じゃない。。
え?もしかして不安って…
ある時、思い出したんです。
良く言うじゃないですか。
「大切な人は気づかないだけで側にいますよ」
って。
え?これですか、もしかして、不安さん。
え?あなたが?
そういえば、ずっと側にいてくれる。。。
そしていつも心配してくれる。
お金のことを。収益のことを。私のこれからを。
しかも大変なときこそ!
不安さん!ごめんね!気がつかなくて!
もし不安がなかったら…
若干暴走してしまい失礼しました。
ちゃんと説明します。
何かに挑戦しようとすると不安が付きまとう。
ほとんどの人がそうなのだから、
きっとこれは人間に備わった基本的な機能で、むしろ必要なものなのでは?
と、最近は考えるようにしています。
新しい挑戦をするとき、もし不安さんがいなかったら…
きっとうまくいくよ
まあ何とかなるでしょう
何にも心配ないさ
なんか危なっかしくてしょうがない。
不安さんはいつでも冷静で
もしうまくいかなかったらどうするの?
大きなリスクは潜んでないの?
取り返しのつかないことにならない?
といつも心配してくれるパートナーだと。
付き合い方次第で素敵なパートナー
ただ、不安さんは具体的な対策まで提案はしてこない。
なぜなら、最後に決めるのは本人しかできないことと知っているから。
気づきを与えて、考える時間をくれる。なんて素敵なパートナー。
ただ、ずっと一緒にいるとどんなに気の合うパートナーでも一人にしてほしいときがありますよね。だから時々、運動したり、趣味に没頭したりして少し距離をおく。
そうしてお互い元気に過ごせるように気を使うと二人三脚で進んでいける。
不安さん、いつも見守ってくれてありがとう。
もしお金の不安がなくなったら、また次の気づきをよろしくね。
最後に
ひとり社長のひとりごと、最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も気軽に書いていこうとおもいます。
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