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【ランサーズ活動記録】プロフィールを開いてもらうために行ったこと

記事を開いてくださりありがとうございます。一人法人社長のURUです。
こちらではランサーズで稼ぎを増やすために私が行ってきたことを公開しています。
(このシリーズを始めるに至った経緯は下記のプロローグをお読みください
https://note.com/wolfnoshatyou/n/n0e36ab805093

今回は、プロフィール編の第1回。
プロフィールを開いてもらうために行ったことです。

1.どのように一覧表示されるか調べた


クライアントがランサーを選ぶ一覧画面ではプロフィールの一部が抜粋されて表示されます。そこでランサー検索結果や仕事への提案一覧で自分のアカウントがどのように表示されているのかを調べてみました。

ランサー一覧画面で表示される項目(自分で編集する項目のみ)
・アイコン
・ユーザー名
・キャッチフレーズ全文
・自己紹介の冒頭

仕事への提案一覧画面(自分で編集する項目のみ)
・アイコン
・ユーザー名
・キャッチフレーズ全文

2.キャッチフレーズが最も重要

キャッチフレーズ入力箇所

上記のように、一覧画面でクライアントの目に留まるにはキャッチフレーズが重要だということが分かりました。
・50文字全て表示
・ほぼ先頭に表示

PC画面では太文字
と、クライアントの視線が真っ先にいくようになっています。

内容は「端的」で「具体的」に分かりやすく
「できること」「(クライアントの)メリット」に分けて記載しました。

私のプロフィールを開く前の一覧表示

【】内に「できること」★におすすめポイントです。
クライアントにとって
先ず「案件に対応できること」が条件なので「できること」を前半に。
次に「求めていること」で選ぶので「メリット」を後半に。
キーワードで端的に表示させました。


3.自己紹介は最初の100文字でアピール

自己紹介入力箇所

自己紹介では開く前の状態で100字程度は表示されることが分かりました。

私のプロフィールを開く前の一覧表示(キャッチフレーズの下)

ここを良くある自己紹介文「初めまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます~」から初めてしまうと勿体ないことに気が付きました。

内容はキャッチフレーズをより具体的な内容に書き換えアピールしたいポイントをまとめました。また、その時にアピールしたい内容に応じてこまめに更新しています。

ただ、応募一覧画面では全く表示されない(代わりに提案文の冒頭が表示される)ので、はやりキャッチフレーズは最も重要です。

まとめ

プロフィールを開いてもらうために行ったことは
①キャッチフレーズは「できること」「メリット」を端的、具体的に
②自己紹介は冒頭にアピールしたい項目をまとめる
でした。

トップページの「足あと(プロフィールが開かれた記録)」が伸びない方、一度試してみてはいかがでしょうか?


お礼とお知らせ

最後までお読みいただきありがとうございます。

こちらの記事ではご質問とリクエストを受け付けております。
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今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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