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知らなきゃやばい?!デジタルマーケティングの【2022年のトレンド】

こんにちは!株式会社ウルフの上沼です!今回は2022年、最も重要なデシタルマーケティングのトレンドをご紹介します!

2022年はショート動画の年

みなさんご存知【Tiktok】。Tiktokと聞くと若くて可愛い女の子が音楽に合わせて踊っているイメージありませんか?

Tiktokはここ数年でとんでもない勢いで成長をしており、影響力のあるTiktokerが紹介した商品が売れすぎて店頭から消える・・・なんてこともあるんです!2021年ではZ世代を中心に地球儀のような見た目をした水色のグミ「地球グミ」ほか、リバイバルヒットした食物繊維飲料「ファイブミニ」もTiktokの影響で爆発的な人気となりました。

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こちら@kageihinaさんの地球グミの紹介動画です。Tiktokは他のSNSに比べてユーザーからのコメントがつきやすく、更にユーザー同士のコミュニケーションが生まれるSNSです。コメントやいいねがつく投稿は優先的に複数人のおすすめ欄に掲出されバズっていく仕組みとなっています。

月刊誌『日経トレンディ』が発表した、1年間でヒットした30商品を紹介するランキング「2021年ヒット商品ベスト30」の1位には「TikTok売れ」が選ばれ、その影響で2022年は更にショート動画でのコン​​テンツ消費は増加していきます。

最近では Instagramでも【リール】投稿をするユーザーが増えております。フォロワーが少ない場合でも新規ユーザーへのリーチがしやすく、埋もれやすいフィード投稿よりも発見される可能性が高くなるからです。実際に私が運用しているメディアもリール投稿をするとフォロワー数の数倍再生されることがあります。

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InstagramとTikTokの場合、ユーザーの層が全く異なることがポイントです!

Instagramのブランドアカウントをフォローしているユーザーはそのブランドの商品やサービスの「顕在層」であり、すでに商品の存在を知っている方が目的を持って閲覧しています。一方でTikTokを視聴しているユーザーはとにかくおすすめされる動画を流し見しているため、アプローチしたい商品の存在自体を知らない「潜在層」の目に止めてもらうことが可能となります。

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TikTokマーケティングはブルーオーシャン

海外では、2018年頃から大手ラグジュアリーブランドがTiktok上で広告を出すなど早いタイミングでTiktokに参入していますが、日本ではまだまだTiktokを活用している企業は少なくブルーオーシャンとなっています。2022年ライバルが多くなる前に早めに参入することをおすすめします!

まだTiktokを見たことがない・・・という方、ぜひTiktokをダウンロードするところから始めてみてください!

Tiktokの沼にハマるかも・・・・・?

動画撮影のポイントやバズる仕掛けについても今後ご紹介していきます!


株式会社ウルフではTiktokのご相談も受けております。ご興味ある方お気軽にご相談ください!!