非モテの人生に存在しない「〇〇」
非モテと呼ばれる、女性と関係を構築できない男が社会に多く生息している。
彼らに必要なのは、「女性理解」「恋愛の知識」「女性との接点」「実践の場」「外見の改善」などを勉強し実践すべきだと考えていたが、
大前提として、どうしようもない「非モテ」というのは"人間"として終わってることに気づいた。
こういう連中のほとんどが、無料プレゼントに飛びついては無料相談にて自分の愚痴を撒き散らすも、いざアドバイスを受ければ結果が出てこなかったくせに自論を展開して素直にアドバイスを聞こうとしない。
正直、手の施しようがないのである。
そういった非モテ、いわゆるテイカーと関わるとこっちのエネルギーが奪われる。時間の無駄なのだ。
彼らに必要なのは「恋愛の知識」や「外見の改善」「恋愛の場」と言うよりも
人としての"人間力"だ。
本物の非モテにはこの"人間力"が皆無である。
人間力とは
・約束を守る・自責思考・素直・愚直・誠実・義理堅い・言われたことはやる・言ったことはやり切る
上記の要素が全くない。
この"人間力"という土台が大きければ大きいほどにコンサルやコーチングを受けた際にも結果が出る。
本物の非モテはこの人間力が皆無のため、誰に相談しても誰の商材を買っても結果が出ない。
いや、むしろ本人の心の奥底では結果を出したいと思っていない。
彼らが求めてるのは、相手からエネルギーを奪うこと。ありのままの自分の存在を肯定してもらうこと。なのだ。
誰かに話を聞いてほしい。
誰かに自分の存在を認められたい。
誰かにダメな自分を承認してほしい。
被害者ヅラして弱者としての特別なポジションを取ったり、社会を斜めに見て自分を肯定したり。
彼らの習慣に染みついた、弱者としての振る舞いと御託と言い訳は、相当ショックな出来事が生じない限り変えることはできない。
厳しいことを言われたら
「あぁ、自分とは合わない」
と判断し、成長する機会や気づきを与えてくれたことへの感謝の念など微塵も浮かばずにその場を立ち去る。
成長のために「傷つく」ことから逃げ続ける人生のままで
どんな女性と関係を持って、長期的な幸せがあるというのだ？？
どんな女が逃げ続けてきたお前と付きあいたいのだ？
恋愛の知識と試行回数によって運よくワンナイトできることはあるだろう。
虚偽と虚像で自分を塗り固めれば、そこそこの相手と短期的な関係なら築くこともできる。
しかし、結局"人間力"なしに長期的に幸福になることは絶対にできない。
なぜなら長期的な恋愛において、逃げ出したくなること、つまり人間力を問われるような自体が必ず訪れるからだ。
元々この"人間力"がある非モテは数ヶ月で恋愛を攻略し幸せになっていく。
反対に人間力のない非モテはずっと恋愛を拗らせたまま卑屈な顔で歳だけ重ねた子供おじさんになっていく。
まずは男から「かっこいい」と言われてみろ
人間力皆無の非モテの人生にないものは
「男からのかっこいい」である。
「かっこいいなおまえ」と同性に言われたことが非モテはまずない。
ある程度のスポーツ経験や、モテる男というのは必ず。必ず同性から
「かっこいいなおまえ」と言われてきてる。
男からの「かっこいい」とはつまり
「人間力への賞賛」である。
・目標に向かって努力し続けてかっこいいな！
・彼女を一途に大切にしててかっこいいな！
・雨の日でもちゃんと走りこんでてかっこいいな！
・こんな状況でも前向いておまえかっこいいな！
男からの「かっこいい」はその本人の外見よりも中身に向けたものである。
目標に向けて愚直に努力する姿。
ドン底でも明るく前を向く姿。
失敗しても素早く立ち上がり再び挑戦する姿。
このような"生きる姿勢"に男は「かっこいい」と思う。
青春コンプ背負った元非モテの自称恋愛講師が
「男にモテるとか意味ないからwww」
とほざいてるが
長期的な幸福、人生単位で見ると間違いなく「人間力」を磨く
つまり男から「かっこいい」と言われる生き方をした方がいい。
男からかっこいいと言われる姿勢のままに、恋愛を学び、外見を改善し、女性に向き合うのだ。
そうすると結果が変わってくる。
本物の非モテはまず「男からのかっこいい」を集めてみることだ。
男からかっこいいと言われるために何をしなければならないか？
どんな生き方をしなければならないか？
それは女性から求められる要素にもつながってくる。
急がば回れ。
人間力を高めろ。
ただ本物の非モテはこんな記事は読まない。
読んでも何も響かない。
だから本物の非モテなのである。
この記事を読みながら何か感じたものがある
自称「非モテ」は可能性がある。
そして行動したらもっと可能性が高まる。
なぜなら素直に誠実な情報を受け取り、行動できるだけの
感性と人間力があるからだ。
素直に、愚直に、誠実に。
まずはやってみること。
読んでいただきありがとう。
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