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ある時、急にふと襲う大きな不安感。何か理由がある訳でも無いのに病的に襲われる、自分が闇堕ちする日。

何も無い日常で、それは急に予測もできないタイミングでやってくる事がある。
心の何処かでは、おおよその検討は付いている。しかし何故?日頃は気にもしていなかった事が、前触れも無くやってきてしまうのだろう?
迷路に迷い込んだような物だ。

こんな時が年に数回ある、今日は少し自分の感情をコントロールする意味でも書き出してみようと思う。

興味のある方は最後まで見てみて欲しい
何かの解決のきっかけ】こんな人がいてくれればそれは自分にとっては最高だから。
今回書いた事がただの吐き出しにならない事を祈って・・・

・予兆はあるが、気にはしない

なんと無くわかってはいる。予兆はあるのだ、

恐らく急な天候の変化、そして今回は冬の寒さも影響しているのだろう。

きっかけは恐らく幾つもあるはずだ、日頃は【楽天主義の自分】といえど、日々の生活の中で小さなダメージは、気付かない振りをしていても確実に溜まるのだと思う。

元々、冬は得意では無い。
理由は極端だが、【死のイメージ】を持っている。秋が終わる頃には草木は枯れ始め、動物なども冬眠に入り、寒さが身に染みる季節になる。
春が訪れる頃には【誕生のイメージ】で全く無くなるので不思議な物だ。

恐らく冬に対するイメージが、どぎつ過ぎて自分自身が弱まるんだと思う。
本当にイメージって大切なんだとしみじみ思う。

・理解されない孤独の部分


人は誰しも、他人が理解などするはずも無い孤独の部分を少なからず持っているものだと思う。これはたとえ今が幸せの状態であろうと決して変わるはずのない事実のはずである。

どんなに絶頂期だとしても、考えたり、思ったりしないだけで、孤独感を感じる。ふとした瞬間に急に自分に襲いかかってくる。

防ぎようが無いのだ。
大体こう言う時は何かの前触れというか?
何か不安感を抱く出来事が(きっかけ)があるはずだ。

そして気分が、天候で落ちてしまったり
疲れている時、又は退屈で暇を感じている時などは注意が必要だ。
この状態の時は人間は普段考えない、くだらなくどうでも良い事を考える。

『今頑張ってるのは何が目的なんだ』
『それを達成できたとして何が楽しいんだ』
『その先に何を求めていたんだろう』
『そもそもそこに辿り着けるのか?』
『この孤独感はなんなんだ?』
『とてもじゃ無いがこの先何十年も、生きてく自信がない』
『このまま虚無感に支配されたくない』

普段で有れば考える様なはずがない思考に囚われる。相当病んでいる。

気分を害さないでほしい。

今日は少し自分がおかしな日だ、年に数回だけ襲う精神不安定な日、コントロールは未だに出来ない、本当は何もしたくない日なんだが、ここは一つ意地になって書いている。
【noteに吐き出し中】

・疲れた時は早めに休む


大抵の事は【食欲】が有るのならなんとかなる。

そして1番大事なのは【睡眠】この二つがあって

翌日【笑えていれば大抵の事はなんとかなる。

これでもダメな場合(良い状態に向かわない)で有れば悪い事は言わない病院に行くべきだ。
自分は今の所病院のお世話になった事はないので、大きなお世話なのだと思う。

・きっかけはなんだろう?

恐らくだが、人間が落ち込む理由とは?

※注意【自分の考える】理由

・理解者がいなくて孤独を感じている
・何かに期待して期待通りにならない
・夢や希望などと言う物がある
・信じていた人に裏切られた
・努力を他人に否定された
・誰かに必要とされていない

まだまだ有るのだろうが、今は思いつかない。

人はたまに不思議だなと思う。
バイオリズムによって好調な時と不調の時との波に耐えられない事がある。先の方で言ったように、何かのきっかけや予兆は感じるが普段は気にしない事でもたまにコントロール出来なくなる。『実に不思議な事だ』

捉え方一つでどうにでも捌ける(さばける)事でも時に捉え方を間違えてしまう
(脳の誤作動?感情とか精神の不安定?)
上手く説明できない。【情緒不安定】恐らくこの言葉が1番しっくり来るのだろうと思う。

人は勝手に何かに期待して、
勝手に自分の捉え方で失望したり、

現実を見ないで夢や希望にすがってみたり、

他人など関係ないのに自分の努力を否定された事に悲しんだり、勝手に信じて裏切られたと絶望したり、

出会えてはいないかもしれないが、自分を理解してくれる人、必要としてくれる人の存在をいない物だと決めつけたり。

そして勝手に落ち込んで、苦しんで、知らない間に闇に堕ちていく。捉え方や考え方でどうにでも思う事が出来るのにだ?どうしようもない程の闇に引き込まれる瞬間が来る。

・簡単な傷薬


この感情に襲われている状態は、自分の人生で何回かは有るが、なかなか大変な状態だ。
(普段では考えられない悪い状態)
自分の中で何かに勝手に絶望したり絶望感を抱いてしまいそうになる。

『何度も言うが、きっかけや予兆はあっても普段は気にもしないのに、急にふとした瞬間にやってくる。』
襲いかかって来て、逃げる事ができないのだ。

こんな時の対処法は、聞けば人により色々ありそうだが、今回は一つの方法を教えましょう!
聞けば『なんだ、そんな事か』と言われるかも知れない。
やる、やらないは勝手だし好きにしてくれれば良い。

彼女/彼氏、旦那/嫁の関係の人は何も考えずにパートナーに黙って   【ハグ】をしてもらって欲しい。

相手も理由は聞かずに答えてあげて欲しい。

恋人や夫婦関係が今良くない人で有れば子供に抱きついてもいいし、ペットを買っているのならペットでも良い、体温(ぬくもり)を感じるだけでも不思議な程に癒される物だ。

残念ながら、今は一人だと言う人は、
抱き枕や縫いぐるみ、無ければ最悪布団でもいいハグをする様に、思い切り抱きついて欲しい。

こうする事で不思議と落ち着き、精神が不安定な状態が良くなっていく。

無理に耐えようとしたり、我慢したりは絶対にやめてほしい。

最悪一人でも出来る事は伝えた、マイナスに引き寄せられている状況下で考える事なんて、『まともな事は、まず考えないと』自身を持って言える、【出口のない迷路は無い】とにかく何かに抱きついてでも精神状態をフラットな状態にする事が健康な状態に戻せるスタートラインだ。

とにかく理由があろうがなかろうが、落ちている事は続くわけでは無い、と言う事を自分自身で理解して、(出来れば理由がわかれば一番良いが)   何時迄も闇落ちせずに解決してほしい。

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