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イギリスよりニュートンコートのドラフトサイダーが日本初上陸!

リトルポモーナに続き、第三弾として新しくケグ詰めイングリッシュサイダーをご紹介致します。

東京都台東区に実店舗を構え、イギリスよりリンゴのお酒であるサイダーの輸入・販売を手掛けるワイン・スタイルズがリンゴで皆様を幸せにするというコンセプトのもと、飲食店様向けにサイダーの更なる普及活動の1つとして「1年中いつでも美味しいキーケグ詰めのドラフトサイダーが購入できる店」になります。キーケグ詰めのお酒ということでそのお手伝いを私どもCRAFT DRINKSがさせて頂くことになりました。

さて、今回ご紹介するのはNewton Court Cider(ニュートンコートサイダー)という作り手のものです。

Newton Court Cider(ニュートンコートサイダー)


ニュートンコートサイダーを営むスティーヴンス家はイギリス・ヘレフォードシャー州レムスターにて元々羊や牛飼いをしていました。2000年にポール・スティーヴンス氏がヘレフォードの果樹園やサイダー文化の環境を大事に継承していきたいという考えのもとに、本来あるリンゴを用いて真っ当なクラフトサイダーを生み出すことを決意。所有する63.5haの農園は全て厳しいと有名なイギリスのオーガニック認証機関である英国土壌協会の認証を得ており、そのうちの12haにてリンゴと洋梨の農園を営み、その果実を使用してクラフトサイダーとペリーを生産しています。近年はコンペティションでも受賞の常連であり、ヘレフォードタイムズ紙のフード&ドリンク・アワード2018のファイナリストにも選出されるなど目が離せない注目の生産者の1人です。また、最近ではリンゴの個性を分かりやすく引き出そうと単位品種にて醸して詰めるサイダーやアメリカンハードサイダーのようなスタイルを造るなど非常に意欲的な限定品のサイダーも造っています。

今回日本初上陸となったファーストプレスサイダーはポールが熟考の末造り始めたもので、名前の通りファーストプレス果汁のみを使用したレシピです。コックスとブラムリー種のリンゴ果汁を使用して造られたものになります。非常にクリーンな見た目に味わいはまさにフレッシュなリンゴをかじったような印象がありながらもスムーズな一面が果実味に感じられる中辛口。あまりイングリッシュサイダーを召し上がったことのない方にも楽しんで頂ける親しみやすい味わいで、夏ならバーベキューでも活躍するし、冬なら豚の角煮などと合わせて飲んで頂きたいです。

こちらのドラフトシードルにご興味のある飲食店の方は会員登録の上CRAFT DRINKS SHOPにて詳細をご確認くださいませ。ご検討のほどよろしくお願い致します。


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