見出し画像

私が恋愛をしない理由

あなたの周りに、「いつまで独身なんだろう。」「早く彼氏/彼女欲しい」と常日頃つぶやいている人はいませんか?もしあなたがこの記事を読んでいるなら、その人の発言を修正すべきです。

「彼氏/彼女を作ることが幸せにつながる保証はない」「独身でも幸せな人はたくさんいる」

ということを。

ドラマやアニメ、漫画などの影響により恋愛に関してのイメージが人々の脳に定着し、リアリティとかけ離れたものがあると思います。

ドラマやアニメ、漫画などは創造物であり、実際には起こらないことをファンタサイズしてそれを楽しむという醍醐味がありますが、意外にも現実と履き違えている人が多いと感じます。

時を20-30年ほど前に遡ると、結婚して子供を産むことは”普通”と考えられており独身者が今に比べると比較的少ない状況でありました。周りに流されて結婚を急ぐあまり、そのパートナーが自分に合った人なのかわからないまま結婚した人も多かったのではないでしょうか。

何が言いたいのかというと、パートナー選び云々ではなくて、恋愛をする、お付き合いをするといったことに本来はトレンドなどないということです。

重要なのは自分のマインドであって、幸せになれるのは結婚したから、パートナーがいるから、ではなくて自分の意識が変えるものなのです。

「独身寂しくない?」「一人で死ぬの怖くない?」

人間は一人で死ぬ生き物です。また、お付き合いをいている関係にある人でもパートナーとのすれ違いから寂しさを感じることもあると思います。自分の経験談を話すと、むしろパートナーといた方が孤独感が強かったような気がします。なぜなら相手の気持ちを欲しがった時に自分の期待を満たしていないと寂しさを強く感じるからです。

独身でいる今、寂しさは一切なく、自分のやりたいことに全集中できます。まるで水の呼吸をしているかのように。

今の時代、独身などのステータスは自分で選択可能であり、恥ずべきものではありません。むしろ、”独身だから”といった理由で自分を卑下するのは完全に間違っていると思います。

無理してパートナーなんて作らなくていいんです、結婚なんてしなくていいんです。

自分のフィーリングに寄り添って、自分に合った生活を心がけましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?