エールが心に刺さった

朝ドラの「エール」と大河の「麒麟が来る」は欠かさず見てます。朝ドラ「エール」は戦争の話と、戦後の話がかなり話題になったかと思います。戦後、音楽が書けなくなった裕一を励ます音の「もう自分を許してあげて」というセリフが心に刺さりました。このセリフを聴いた途端に涙が出てきて心が軽くなったのです。
在宅で家にいるので、「エール」は朝と昼の2回視ていますが、2回目の昼でもまだ泣けます。それどころか、土曜日の朝ドラおじさんの振り返り放送でもまだ危なかったです。いや、これを書いている今もじわじわ来てます。

最近(もう結構経つか…)、涙腺崩壊の堤防決壊が割とすぐきますが、たいてい、2回目ともなれば免疫がついてそんなに響かないのですが、このセリフだけは心に刺さってどうにもならないようです。もう自分のために生きてもよいかな、と。

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