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各講座での学びが有機的につながった感覚があった、という話

皆さま、お疲れ様です。

今日もnote書いていきます。

今日から、クラウドカレッジの動画クリエイター育成プログラムは2週目に入ります。
2週目はPhotoshopを使ったサムネイルづくりが主題となっています。
早速動画の視聴を始めました。

最初は座学。
サムネイルがどんな役割を果たしていていかに重要なのか、またどんなサムネイルが良いサムネイルなのか、という事を学びました。

・サムネイルは視聴のきっかけであり、興味を引き付けるためのもの
・サムネイルでブランディングでき、チャンネルの「顔」にもなる
・サムネイルは動画の内容を端的に表すもの

サムネイルの役割についてはこんな感じです。知っている内容の再確認もあれば、言われてみるとそうだよね、というものもありました。

で、思ったんですよ。
これって、Webライター育成プログラムで勉強した「見出し」そのものだね、と。

youtubeなどで検索して出てくる動画のサムネイルは、Web検索してリストアップされる記事の見出しと同じ役割を担っていますよね。
当然と言えば当然なのですが、この気付きは僕にとっては結構な衝撃でした。

どちらも受け手の共感力を刺激して「自分の問題が解決しそうだ」と思わせたり、記事や動画の内容が一目で分かるようになっている方がより良いものであるわけで。

記事の「見出し」は文字面だけで受け手に訴えかけますが、サムネイルは文字情報だけじゃなくて画像やデザイン、レイアウトなど、より豊かな表現力で訴えかけるので、検索で表示された時に埋もれないような工夫も必要なんだな、と改めて実感しました。

と、いう事は……
Webライター検定で勉強したキャッチコピーを作る時のテクニックが使えるのかもしれないですね……
おっと。オラ、わくわくすっぞ!

こういう、学びが有機的につながる感じは30年ぶりくらいかもしれません。
ちゃんと身に付けて、ちゃんとお仕事に繋げていきたいなーと思います。

まだ座学の動画を観ただけですが、これから1週間の学習が楽しみです。

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