石橋は叩くだけ叩いて渡らない。
渡りたかったはずなんだけど
叩いているうちに叩くことが楽しくなってしまって
渡らずに違う道を歩んでしまう…
故に、これまでの人生はなんとでもなく
縦に積むより、横に並んでいる雑多な
とっ散らかった経験を積んでいる
そんな何にもなっていない、
誇れるものが何ひとつない、
と思っていた人間がひょんなことの繋ぎ合わせで
面白い人たちに出会い、その人たちと話すことで
「あれ?自分って意外と…」
などと気づき始めたことで
なんとも言えない楽しさがどんどこ沸いて来たので
自分メモ