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人生・仕事の結果=稲盛和夫×対話実践×縁聴論

【経営にオープンダイアローグの可能性あり】

経営の神様と呼ばれる稲盛和夫さんが、組織内外の全ての関係性に於いて、垂直・水平方向の主格合一をどのように成し得たのか。このあまり語られていない対話実践の痕跡をカメラマン小畑が社内の声をヒアリングし写真撮影をする中で「これからのビジネスの可能性」を体験するプログラムです。

「ビジネスシーンでの『オープンダイアローグ』の可能性が開かれゆくプログラム」の提供をひっそりと開始致します。

「最後に、フィンランドのケロプダス病院では「スタッフが辞めない職場」(下平2015)というレポートもされている。私も経営者の端くれであるが、このことは組織のリーダーや経営者にとってはとても大切な事だと思う。あまり知られてないが、経営の神様と呼ばれる経営者の中には、創業時から「こころ」を大切にすることを明らかにし、「労使同軸」(福井1992)という理念が生まれた会社がある。その創業者(稲盛和夫)の日々の経営にはリフレクティング・プロセスの痕跡を見いだすことができる。地域での可能性に加えて、働く場と経営の場にもオープンダイアローグの可能性は開かれていると確信している。」

(オープンダイアローグで開かれゆく地域/著小畑あきら/遠見書房2014刊/ナラティブとケア第15号より)

プログラム内容

◎始業〜午前中 社内の様々な方々にお集まり頂き、カメラマン小畑が皆さんの会社・仕事について「トーキングサークル」という対話の形式でヒアリングをします。(対話体験)

○オプション1(社内撮影メイン)
午後から〜午前中のヒアリングを元に皆さんの職場をカメラマン小畑が写真撮影します。撮影されたデータは全て納品しますのでご自由にご活用下さい。

○オプション2(撮影実習メイン)
午後から〜広報の撮影担当されている方と現場での「写真セミナー」&撮影実習をします。社内をレクチャーしながら一緒に撮影してまわります。小畑も撮影します。撮影したデータは全て納品しますのでご自由にご活用下さい。

○オプション3(対話メイン)
午後から〜各部署での対話ミーティングをしながら社内を回り、スタッフの方の様子も撮影します。日頃の職場での「対話の体験」を通して日々の業務に有効であることを感じて頂けます。

◎終業前の1時間ほど、スタッフに集まって頂いて一日を通して感じた事を皆さんに話して頂きます。(対話の可能性が開かれゆく体験)

□総括として、京セラの稲盛和夫さんが実践されていたあまり語られていない「対話実践」の在り方と、「傾聴」を包越する小畑が新たに提唱する概念「縁聴論」をお伝えさせて頂きます。展示会などでも応用展開可能です。

以上のプログラムで、小畑一日拘束費用10万円+消費税+交通費
有効性を感じて頂ければ継続してサポート(コンサル)可能です。

うっかりピンと来てしまった方のご連絡をお待ちしております。

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