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"性的少数者団体"が会見した件

なにやら怪しげな会が集まって会見をしたようです

白百合の会の森奈津子代表は、会見で「LGBT活動家は当事者の代表ではない。一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」と訴えた。

https://www.sankei.com/article/20230501-G2ZLVYKWINOIVNPFJBSTRIARQE/

女性スペースを守る会の滝本がデタラメを書きまくってることは私も記事にしてきました。

女性スペースを守る会の他にもいくつかの団体があると記事には書かれていますね。

当事者団体などと言い張っていますが、"白百合の会"という名前を聞いたことのあるLGBTは殆どいないのではないでしょうか。


というのも、森奈津子先生自身が

私が代表をつとめるLGBT当事者団体「白百合の会」は、実質的には連絡網が存在するだけです。会員は随時そこで情報交換をし、それぞれがLGBT運動の問題点を指摘するなどの活動を行っています。もちろん、LGBT運動のプラスの部分は批判しません。

https://note.com/morinatsuko/n/n4678755ad3e2

と書いているように、白百合の会とは、法人として登録されているわけでもなく、ただの「連絡網」であり、「団体」と言えるのかどうかすら怪しいのではないでしょうか。森奈津子先生以外の人物がそもそも"性的少数者"の当事者であるのかどうかすら外部からは確かめようがありません。

なんせ、森奈津子先生は以前にもゲイの当事者を名乗るなりすましアカウントを信じていたことがありました。

当事者ではない人物を当事者だと思いこんでいる可能性を否定できないのではないでしょうか。

森奈津子先生という人物にあまり詳しくない方もいるかも知れませんので、今回はその点についてまとめていきたいと思います。

Colabo叩き

Colaboという名前の、性暴力や性的搾取から女性が逃げるための居場所づくりをしている団体があるのですが

暇空茜とかいうアカウントがその女性のための団体であるColaboに対して「公金チューチュー」だとかいう言いがかりをつけてネット上で誹謗中傷を繰り返していた時期がありました。

結果として、「意図的な不正処理」は一切なく、誹謗中傷であることが確定し

Colabo側も誹謗中傷をしているアカウントに対して訴訟にでる展開となりました。

この誹謗中傷をしていた暇空茜というアカウント、この人物を応援していたのが森奈津子先生です。

上であげた森奈津子先生のnoteにも

最近流行語と化した「公金チューチュー」は完全に不可能な団体です。

https://note.com/morinatsuko/n/n4678755ad3e2

などという記述がありますが、この「公金チューチュー」は暇空茜が使用しているフレーズであり、公的な支援を受けているColaboに対するあてつけであることは明らかでしょう。

さらにはColabo関連で暇空茜のターゲットにされていた堀口という人物に対してもデマを拡散して叱られています。

暇空茜を応援しちゃって引っ込みがつかなくなってんじゃないですかね。



他人を勝手にトランス女性だと誤認した件

以前も記事にしましたが、森奈津子先生はFtXの人物のパスポート写真をみて以下のようについていました。

ぎえ。個人情報については私が伏せましたゆえ。

FtXですから日本の法律においてこの人物が女性風呂にはいることはなんの問題もないわけです。森奈津子先生がこの人物をFtXではなくMtF、トランス女性だと誤認しているというのは明らかではないでしょうか。

で、トランス女性ではなくFtXだと指摘されたら逆ギレしてセクハラするわけです。

そもそもこの人物が日本に来て「女性用の風呂に入りたい」と言っているわけでもないのに他人の胸や性器を確認しないと気がすまないって、完全に変質者だとしか思えません。森奈津子先生にたしいて「胸はあるのですか?」なんて聞いたらTwitterで1年間はキレ散らかすのではないですかね。

また、別件では「半裸の男性」が「ふざけたポーズでブラジャーをつけている」などと書いていますが

この人物はトランス女性ではありません。

森奈津子先生が女性スペースを正当に利用できるはずの人も攻撃しているのはもう明らかでしょう。


フェイクニュース

上記でも森奈津子先生が誤認しているよというのを紹介しましたが、その他にも森奈津子先生は「鹿自認の男が銃で撃たれた」というフェイクニュースに盛大に引っかかっていました。

鹿自認?

このニュースがフェイクであることは過去の記事で解説しています。


また、最近では「ジャズ・ジェニングスが幼少期にトランスしたことを後悔している」などというフェイクニュースにつられていますが


その記事を書いたメディアが訂正記事を出しています。

とくに海外のネタは嘘ばかり流れがちなので、事実はよく確認するようにしましょうね。


統一教会

ViewPointという、統一教会のフロントが運営しているサイトがあるのですが、森奈津子先生はそのViewPointの記事を何度も繰り返し拡散しています。


2021年6月にはこの記事が統一教会の機関紙であるという指摘を受けているのですが

なんと指摘を受けたにも関わらず2021年9月にまたツイートをしています。

統一教会であることを知ってて記事を拡散していることになりますね。

また、小林貴虎が統一教会であることも2021年3月の段階で私が教えてあげていたんですが

なんとまあ、小林貴虎が統一教会だということ知ってもまだこれですよ。

統一教会であっても応援しちゃうということでしょうか。ちょっと信じがたいですね。

小林貴虎ついでですが、三重県の議会でもやはり自称当事者がパートナーシップに反対するという珍事が起きて、批判したパートナーシップを推進している議員を訴えるなんてことにまでなりましたが

訴えた近藤聡が裁判の途中で薬物中毒をカミングアウトしてアカウントを削除しました。当然ですが、結局裁判は稲森氏側の勝利です。



ペドフィリア

そして森奈津子先生と言ったらなんといってもこれです。

森奈津子先生がとてもペドフィリアの人権を大切にしてらっしゃるというのがよくわかりますね。

内心の自由などとごまかしていますが、果たしていまのトランスヘイターたちの皆様は「内心」であればペドフィリアを認めるなんて言うことができるものでしょうか?


例えば、トランス女性の書いた、犯罪でもなんでもないツイートを根拠にして裁判から締め出そうとしている弁護士が存在しているわけですが。


ぜひとも、このあたりの議論をトランスヘイターの皆様の間でよく考えてもらいたいですね。



余談ですが、もう一つ名前が上がっている「千石杏香」とはこのような人物です。

追記(2023/05/10)




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