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2020年の決意


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

いきなりですが、ご報告です。

この度「AO HLDGS」 という日本一熱い会社で働くこととなりました。

パーソナルジム『BEATS』の運営。
完全歩合制。
正直、一年前鳥取にいたときには想像もつかない世界。

そんな僕の経歴、そして2020年の決意表明として今回ブログを書かせて頂きました。
暑苦しいかもしれませんが最後までお読み頂けると幸いです。

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鳥取県出身、26歳。
小学校から高校までは鳥取で過ごし、大学は和歌山へ。

和歌山大学を卒業後は、地元鳥取・島根の銀行である山陰合同銀行に入社。

親からは「よく頑張った!これでもう一生安泰だ!」と言われたし、
友達からは「羨ましいなー凄いなー」って言われて。

正直それがとても気持ち良かった。
この会社で本気で頑張って、安定した生活を送る!
そんなワクワクした気持ちで山陰合同銀行に入社した。

やはり会社は安定していたし、給料もいい。
ただ僕はそんな環境で過ごす中で、周りの看板を使って自分を表現することを覚えてしまった。

例えば、会う人会う人に「僕は山陰合同銀行です!」って伝えたり、
友達に会えば「ボーナスいくらもらったの?」とドヤ顔したり、
当時乗っていた車(TOYOTAのハリアー)の自慢をしたり。

それでも周りからも凄いと言われ続けたし、
何より今ある環境を失うのが怖かったため、
悶々としながら日々を送っていた。

ただそういったことを繰り返すうちに気付いたことは、
『昔の俺の方がかっこよかったなー』ということ。

今までの人生で最も頑張っていた時は「今」ではなく、
学生時代の野球・アメフトに打ち込んでいた時期だったと気づいた。

毎日練習して、ミーティングして、相手を分析して、戦略考えて。
勝った時は仲間と抱き合って喜んだり、負けたときはみんなで涙流したり。
しんどかったけど、毎日にライブ感があり楽しかった。

けど今は、銀行で働くことを選んだのは自分なのに文句ばかり言っている。
何してんだ俺、めちゃめちゃダサいじゃん。。

人生で最も輝いていた時が「今」ではなくて「学生時代」。
それよりも常に人生がアップデートされ、今を誇れる自分でありたい!

そんな想いで2018年11月、鳥取から東京に飛び出しエン・ジャパンに就職、
そして昨年の12月末でエン・ジャパンを辞め、今年1月からAO HLDGS一本で働くことにした。


会社に残るか、AO HLDGSで働くか、迷った時期もあった。
けど、自分が大切にしたことは、

どうありたいのか?そのために誰と働くのか?

これを考えたときに、AO HLDGSで働かない選択肢はなかった。


代表は芦名勇輔さん。

大学時代からアメフト界では有名人で、ずっと尊敬していた。
電通→プルデンシャル生命→ハリウッド俳優→実業家と異色の経歴に加え、
決断の背景にある考え方はシンプルで本質を突くものばかりだった。

また、僕が鳥取から東京に出る際に勇気をくださった人でもあった。

そして、マネージャーかつトップセールスマンの森山佳樹さん。
AO HLDGSの3ヶ条である、

・自分の人生に責任を持つこと
・人を喜ばせること
・愛されること

まさにこれを体現している人であった。
正直、同世代と思えないほどめちゃめちゃかっこよかった。

こんな人がいる環境に挑戦しないのはリスク。
たった一度の人生、本当にいつ死ぬか、いつ事故にあうか分からない。

だから決断を先延ばしにせず、今を生きることを選んだ。


AO HLDGSは、熱い男前ばかりが集まる最強の集団だ。
個人事業主として自分の責任で生きる人ばかりが集まり、
パーソナルジム業界を本気でぶっ壊そうとしている。

部活で経験した、強い相手に立ち向かっていく時のワクワクする感覚。
今僕は、部活の時以上に燃えている。
BEATSは世の中にあふれかえる必要がある。


また今回ありがたいことに、決断の際に僕のことを思って止めて頂いたり、
中には迷惑をかけてしまった方がいる。

だから僕は自分のため、周りの人のためにも決断を絶対に正解にしなければならない。

『正解の選択ではなく、選択を正解に』

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以上、2020年一発目の決断でした。
男前を目指し、ギアをあげてどんどん動いてます。

そんな中で、
・BEATSってどんなサービスなの?
・AO HLDGSってどんな会社?
・今実は〇〇で悩んでて…
・こいつ変なやつだ、、、一度話聞いてみるか。

など思われた方は、お気軽にご連絡ください!

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