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【不動産投資】おすすめの本紹介

不動産投資を始めるにあたって、私がやってよかったと思うことの一つが本を読むということです。2000円ほどで、成功した大家さんの思考や実践したことを知ることができます。
私が不動産投資と出会ったのも一冊の本でした。それから6年間で100冊近くの不動産投資関連本を読んだと思います。これから始める方にもまずはインプット量を増やすため、色々な本を読んでほしいのですが、なかでもこれだけは必読という本をご紹介します。


1.金持ち父さん貧乏父さん/金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
言わずと知れたロバートキヨサキの代表作。なぜマイホームや車は負債なのか、資産とは何かという基本的な部分を教えてくれる本。
その続編ともいえる「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」には、4つのクワドラントの左側である労働者から右側の投資家に移って経済的自由を手に入れる方法が書かれています。なぜ不動産投資をするのかという概念を理解するため、この2冊は必読です。

2.不動産投資1年目の教科書―これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え
玉川陽介さんの名著、中身ももちろん読んでほしいのですが、この本の最後に付録としてついている収益資産Excelシートが秀逸!私も物件を買う際のシミュレーションに今も活用しています。またこのExcelは時々Updateもされています。(ありがたい!)

3.ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営
大家さん界隈で知らない人はいない、加藤ひろゆき先生の名著。
「鬼のような指値」など、名言を生み出す天才でもある加藤先生の思考をのぞき見することができます。小難しいことは不要、とにかく読んでおくべき一冊。

4.まずはアパート一棟、買いなさい! 
石原博光さん著。もともとは10年前の本ですが、基本的な考え方は今も変わりません。なぜ不動産なのか、ということから運営にかかわる具体例まで順序だてて書かれておりわかりやすい。私が不動産を始めたばかりのころに何度も読み返した本です。

5.売却で資産を築く! 黄金の不動産投資
不動産会社の社長である村上さん著書。
首都圏で物件を買うための行動、考え方が具体的に書かれておりわかりやすい。またCFが出ていても売却するまでその投資が成功かどうかはわからない事や、物件はいつの時代も高い、などプロならではの考え方が書かれており、現在の私の購入、出口の取り方など、考えの基礎になっています。

少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

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