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嗅覚が鋭い人は直感も鋭い〜香害の闇と二極化〜

柔軟剤の臭いが耐えられないといった、「香害」という言葉が生まれた現代社会。

こういう臭いが気になる人と、気にならない人との二極化が進んでおります。

嗅覚というのは、五感の中で最も脳に近い感覚で、本能に直結しています。

危険を何となく察知したり、食べて良いもの悪いものを判断したり、周波数の合う人や場所といったことを直感的に判断するのも本能によるものです。

つまり、嗅覚が鈍るということは、危険から身を守れなくなるということです。

たかが嗅覚、ではないのです。

香害にまつわる闇

どうしてこんなに臭い柔軟剤やシャンプー、化粧品が蔓延したかというと、2000年に使用されるようになったネオニコチノイド系農薬(以下ネオニコ)が関係しています。

ネオニコは成分が長期間残留するのが特徴で、その特性を利用して柔軟剤はもちろんのこと、合成洗剤や薬用石鹸、シャンプー、ハンドクリームなどの化粧品、防虫剤と日用品のあらゆるものに使われております。

一度でも柔軟剤が使用された衣類は、酸素系漂白剤でつけ置きして消臭しても、タンスに半年以上しまっている間に臭いが復活するほど残ります。

しかもこのネオニコ、神経毒なんですよね。

不思議なことに、使用が開始された2000年以降、うつ病を始めとした精神疾患が急造しています(製薬会社のうつ病キャンペーンやその他の毒も関係していますが)

自覚症状のないまま、じわじわ体を蝕み、気づいたときには手遅れというのが、現代社会の毒の特徴です。

嗅覚を取り戻すには?

では嗅覚を取り戻すにはどうすればいいか?

当たり前のことですが、まず洗剤や柔軟剤、香料の入ったシャンプーや化粧品を一切断つことです。

断食と一緒で、匂い断ちすると感覚がクリアになって嗅覚が復活します。

また、食事をオーガニックにしてみたり、加工食品や市販のお菓子、白砂糖を控えるという感じで、食事に気をつけることでも感覚が蘇ります。

また、今の地球は強い光のエネルギーが降り注いでいて、魂の成長をする上ではボーナスステージのような状態なので、何もしなくても心身が浄化されるにつれ、勝手に嗅覚が鋭くなる、ということもあるようです。

つまり、心身が浄化されれば、勝手に嗅覚は蘇るのです。

嗅覚が鋭くなるとどうなるのか?

そうして、嗅覚が鋭くなったあなたは気づくでしょう。

街が、人が、臭いということに。

電車の中、コンビニやスーパーに入った瞬間に、臭うわけです。

最近は柔軟剤臭以外にも、ホルマリン臭や腐敗臭がすることもあります。

そうすると周囲の人に理解されないこともあり、現代社会では生きづらくなります……。

実家の家族は合成香料が大好きで、洗剤や入浴剤を喜んで使うほか、キッチンに置いてたぬか床が臭いと言われるなど、一緒に暮らすには苦痛になるほど、感覚や価値観が大きく違ってしまったことで、実家を出ざるを得ませんでした。

そして田舎に移住してから、待っていたのは、木や草花、お日さまや土、雨や風のすばらしい自然の香りでした。

また、農業や発酵食品作りには、嗅覚が鋭い方が有利で、匂いを嗅いだだけで、土やぬか床の状態がわかるので、早めの対処ができます。

腐ったものや古くなった食材も臭いでわかります。

今後、嗅覚が鋭い人と鈍い人とは一緒にいられなくなって、ますます二極化が進むのではないでしょうか?

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