2021年は休憩と浄化の一年でした
こんにちは!
ワッキーです。
今日は冬至。
2021年が実質終わり、お正月に向けて2022年への移行期間に入ったと感じます。
世間では昨年から引き続き、大変な年ではありましたが、私個人でいうと1〜2月の引っ越しを除いては、静かな一年でした。
宇宙からお休み期間をいただいたみたいに、働こうとしても何故かメールや電話が通じず、無理やり面接までこぎつけても不採用。
家にはテレビもなく、自然豊かな田舎町で、社会から一歩離れた暮らしをすることで、とても癒されました。
(うちの母には我が家は竜宮城と言われています)
食生活も変わり、一日二食から一日一食(たまに二食)へ。
長らくやめられなかった嗜好品も欲しがらなくなり、玄米と味噌汁と漬物という一汁一菜(たまに一汁三菜)が基本になりました。
その一方で心身の不調に悩まされ、
「私の何が間違っているの?」
と悩んだ一年でもありました。
調べて貰えば貰うほど、健康であることに驚かれるといった状態で、首を捻っておりましたが、その理由がやっとわかりました。
まず、毎日のように体の浄化が進んでいること。
季節が変わるごとに、何らかの体調不良が起こり(春なら関節痛、梅雨は湿疹といった形で季節に合わせて症状が変わる)、その後とても元気になるのですが、しばらくしたらまた体調不良がやってきます。
浄化は一度にはできないので、何度も繰り返す必要があるようです。
浄化が一段落した後の清々しさが、回を増すごとに上がっているので、きっと順調なのでしょう。
思えば玄米菜食してるのに、何故か毎日のお通じが真っ黒くて酷い臭いがするのは、もしかしたら日常的に宿便が出てるのかもしれません。
そして、浄化が進むごとに食べられないものが増えてきました。
来年あたり、生菜食とかフルータリアンになっているような気がしてなりません。
不食、仙人食にグッと近くなります。
そう、全て順調だったのです。
その人生と体の転換期のあと、引っ越しと開業が同時にやってきたのも、タイミングだったのでしょう。
誰かと食事を楽しむことはできないし、自分の体を診れる人もほとんどおらず、浮世離れしていくことで、どんどん孤独になるのがつらいのですが、これは悟りを開いて解脱する人は必ず通る道なのでしょう。
というわけで、来年はもっともっと仙人に近づいてるであろう私をどうぞよろしくお願いします。
冬至なので小豆かぼちゃ(左上)作りました。
こんな食事もいつまで続くやら。
今年は体調不良の記事ばかり書いていました。
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