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野草、薬草風呂で原因不明の湿疹が改善した話

元々アトピー体質なのですが、アレの接種が始まってから、目の周りが痒くなったあと、皮膚から出血を伴う痛痒い湿疹ができました。

以前までは、赤い発疹ができたり、ジュクジュクになることはあっても、出血量はそれほどでもなく、対処したらすぐ治ったのですが…

今回の湿疹は、今までのやり方が通じない、出血と痛みが特徴的な湿疹でした。

で、アレの接種が関係してると睨んで、新しい方法を試し、効果を感じられたものを何回かに分けて紹介していきます。

薬草風呂

昔からアトピーに良いとされる薬草風呂がありました。

それらを片っ端から試してみて、効果を感じたものは、

  • 松葉

  • セイタカアワダチ草

  • よもぎ

この3つは痒みが和らいで楽になりました。

軽めの症状なら、

  • しょうがのすり下ろし

  • 柑橘類の皮(無農薬に限る)

も良いです。
傷口がマシになる気がします。

(柑橘類でおすすめなのは、ゆずとレモンです。みかん系は効果が少し劣ります)

スギナやびわの葉も悪くないのですが、個人的に言われてるほどの効果は感じませんでした(個人差?)

薬草風呂の作り方

薬草を布袋かお茶パックに入れて、鍋で水から沸騰させたあと、弱火でぐつぐつ煮込みます。

追い焚き機能付きのお風呂なら、水から入れて追い焚きを何度かして煮出します。

あと、普段から薬草茶を飲んでる人は、出がらしを煮出してお風呂に入れても良いです。

私は柿の葉茶やよもぎ茶の出がらしが貯まったら、煮出してお風呂に入れてます。

ここのよもぎ茶おいしいです。

ちなみに基本として、塩とにがり、場合によっては重曹を入れた上で、薬草風呂を楽しんでいます♪

【体験談】お風呂で体から毒ガスが出た

接種者と同居してる実家の母がうちに来たときは、到着して休憩させた後は、必ず薬草風呂に入ってもらっています。

確かよもぎや松葉、セイタカアワダチ草のお風呂でした。

すると母が出たあと無臭ですが、呼吸するのがつらくなるようなガスがお風呂場で充満します。
換気しても、24時間くらいはガスが残っています。

母曰く、お風呂に入るといつも、「さっぱりした」と言ってて、爽快なようです。

私もお風呂から上がるといつも元気になります。知らずにガスを出しているのかも…。

まとめ

薬草風呂だけで長文になったため、他の話は別の機会にしようと思います。

シェディング対策体験談については、以下の記事もよろしければ参考になさってください。

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