誰も殺されない世界への第一歩は肉食をやめること
知ってる人は知っているのですが、肉食の弊害として、家畜は病気で薬漬けであり、虐待に近い状況で育てられた挙句に、悲痛な叫び声を挙げながら殺されるため、お肉を食べると不健康になり、波動が下がると言われております。
肉食をする人はしばしば、
「お肉を食べないと元気になれない」
「感謝していただいたらいい」
「ジビエや家畜に優しい育て方をしたお肉ならいい」
「お肉を食べてはいけないと制限をかけるほうが波動が下がる」
という理由で、自分がしている肉食を肯定します。
肉食をするということは、自分が生きるために動物を殺していいという世界で生きることであり、自分自身も誰かが生き残るために殺されることがあっても良いと許可することにつながります。
肉食はあらゆる宗教で制限され(禅宗、イスラム教、ヒンズー教など)、「日月神示」や「アミ小さな宇宙人」といった本でも、肉食を咎める記述がされています。
宗教(特に仏教)は元々、悟りを開いて輪廻転生から解脱(三次元地球を卒業する)するための教えから始まったものであり、高次元の惑星に知的生命体がいるとすれば、動物を殺して食べるようなことはしないのではないでしょうか?
私は2019年に食事療法を始めてから、お肉をほとんど食べなくなり、現在では全く食べません。
スーパーのお肉コーナーは、動物の死体展示場に見えるようになり、立ち寄ることすらなくなりました。
チラシのお肉の写真もまともに見れません。
いたたまれない気持ちになって、涙が出そうになるからです。
そんな感じで肉食をやめたら、いいことがありました。動物に懐かれやすくなったことです。
散歩中のわんこが寄ってきて顔を舐めたりマッサージをねだってくる、小屋のニワトリさんが声を挙げたり羽をバタバタさせる、川に足をつけるとお魚さんが寄ってきて足をつつかれる、カエルやカマキリに近づいても逃げないなどです。
毒虫のムカデがお布団に入ってきたり、肩の上に乗っかったり、蜂が近くまで飛んでくるのは困りものですが、今のところ刺されていません。
私は人が何を食べようと自由だというスタンスですが、五次元覚醒して新しい世界へ行こうとするならば、すぐは無理でも肉食をやめていくことは必須であると思っています。
肉食していない人が必ずしも五次元覚醒しているとは限りませんが、肉食している人で完全に覚醒しているということはあり得ません。
当たり前のようにお肉を食べている人と、動物性食品を食べない人とは、今後進むパラレルワールドが変わってくるのではないでしょうか?
あなたはどのパラレルワールドに進みますか?
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