見出し画像

備忘録”無意識を味方につけたい。”

無意識を味方にすることは成りたい自分になる為の必須条件だと思っています。そんな内なる無限のパワーである無意識について備忘録的にシェアします。

  • 無意識:認識の中にあるが内省的に気づいていないこと=意識にないが自動的にできてしまっていること

  • 無意識はCreativeで、自動的で、超並列的に物事を実行する

  • 無意識は”やりたいこと(want to)をちゃんとやってくれる”

  • 達成の仕方はわからなくても良い(invent on the way)

  • 本当にやりたいことであれば、無意識にそのゴールを達成する問題解決をしてくれる

  • この環境を作ることが重要

  • ゴールを達成した状態の自分(自我)を作り上げる(ゲシュタルト)。このゲシュタルトがコンフォートゾーンにある状態であれば、無意識がそれを達成するように働く(ホメオスタシス)

【無意識が働く環境を作るため】

  1. よりリアルに理想(want to)を思い描き、頭の中で達成する/達成した状態を反復する。

  2. コンフォートゾーンから離れる:”慣れ”は成長と変化に使うエネルギーを失わせる。

アフォメーションという本を読んだのでメモをシェアします。

★アフォメーション(ルー・タイス著)/メモ

  • ”アファメーション”とは持って生まれた潜在能力、思い描く理想、望まれる結果を自分に信じ込ませ、効果的な目標設定をすること

  • 理想を思い描く →実現可能性に関係なく、よりリアルに思い描くことが重要

  • 内なる動機とモチベーション(目的意識)

    • 自分の価値観と優先順位”なぜ今自分がそうしているのか、行動しているのかを理解する”

    • 制限的モチベーションではなく建設的モチベーション”have to ではなく want to”

  • 思考プロセスをコントロールする

    • 潜在意識は現在の支配的な自己イメージを常に維持する。

    • 自然の流れに身を任せている時が人が最もクリエイティブ

    • いいイメージは良い方にクリエイティブ、悪いイメージは悪い方にクリエイティブ

  • 言葉の力が行動を引き起こす

    • 建設的なセルフトーク

    • 思考の蓄積が信念を築く

    • ”望む”ことが現実になるのではなく、”考える”ことが現実になる

    • 内から外へ

  • 目標設定

    • 認知的不協和とポジティブな副産物:創造的エネルギー、モチベーション、意欲、方向性

    • ”慣れ”は成長と変化に使うエネルギーを失わせる

  • 目的思考

    • 目的論的なプロセスを使って前進し、成りたい自分になるということ

      • 行動を起こす前に心の準備を整える

      • イメージの中の現実を変える

      • 目標設定は「そこまで」ではなく「その次には」を考える

      • 普通ではないことを普通にする

      • 機会を逃さず、自分に逃げ道を与えない

      • 自分の価値に相応しいものを選ぶ

      • 目標に向かって成長する

      • リソースについて心配しない

  • 正しく目標設定し、現状に健康的な不満と抱けば、目標を設定する道が開ける。「何」と「なぜ」に投資すれば「どのように」が見つかる。

  • ”問題を生み出すこと”

  • コンフォートゾーンを拡げる

    • どこを変えるか考える→目標を書き出す

    • 目標を短いアフォメーション(将来に物事がどうあるべきか)の言葉にまとめる

    • そして、イメージする。目標の刷り込み。想像力×臨場感=現実

  • 行動を起こすこと

    • 想定される結果に対して計画的に準備する。頭の中で何度も目標を達成しておく。

    • 将来をポジティブに見通す習慣。

    • 今すぐに始める

    • 機会を見つけ逃さない

  • エフィカシー(自己効力感)を高める

    • 事を起こし、実現していく力

    • 物事がどうなっているか、目の前の現実を見つめる。

    • 一方で、頭の中に理想を持つことによって、その2つのイメージの矛盾を解消しようとアイデアやエネルギーが生み出される。

    • 「現在地」と「目的地」の距離が欲求を生み出す。夢やビジョンから欲求や向上心が生まれる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?