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お金を稼ぐための社会学本 10選

 
 
現代の社会でお金を稼ぐためには日々変わりゆく社会に対応していく必要があります。

そこで今回はお金を稼ぐためのおすすめ社会学本を紹介していきます。


 

 
まず初めに
社会学とは、社会現象の実態や、現象の起こる原因に関するメカニズムをデータなどを用いて分析することで解明する学問をさします。

見田 宗介
社会学入門: 人間と社会の未来


「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」―転換の時代にあって、世界の果て、歴史の果てから「現代社会」の絶望の深さと希望の巨大さとを共に見晴るかす視界は、透徹した理論によって一気にきりひらかれる。
初めて関心をもつ若い人にむけて、社会学の「魂」と理論の骨格を語られている。

アンデシュ・ハンセン 他1名 
スマホ脳 (新潮新書)



内容紹介
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。
スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを与えなかった?
うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。 
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラー、日本上陸!
 
ピーター・ディアマンディス 他2名 
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ


内容紹介
早くも13万部突破!
医療、長寿、金融、不動産、教育、小売、広告、エンタテインメント、交通、環境…… 
テクノロジーの“融合”によって、大変化は従来予想より20年早くやってくる。 
エリック・シュミット(Google元CEO)、クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが支持する 
「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊で解説されている!

 
デヴィッド・グレーバー 他2名 
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論



内容紹介
やりがいを感じないまま働く。ムダで無意味な仕事が増えていく。人の役に立つ仕事だけど給料が低い――それはすべてブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)のせいだった! 職場にひそむ精神的暴力や封建制・労働信仰を分析し、ブルシット・ジョブ蔓延のメカニズムを解明。仕事の「価値」を再考し、週一五時間労働の道筋をつけるための一冊。
 
安斎 勇樹 他1名 
問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション



内容紹介
日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門最優秀賞! 
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」総合7位!
自分とチームを成長に導く必読書! 
問題の本質を見抜き、解くべき問いを正しく設計し、課題解決のプロセスを設計する思考法・スキルを体系化!
 

橘 玲
裏道を行け ディストピア世界をHACKする (講談社現代新書)

内容紹介
ふつうに生きていたら転落する。
知識社会化が進み、人生の難易度がますます上がっていくー。
残酷な「無理ゲー社会」を攻略するための 
たった一つの生存戦略とは?才能のある者は人生を攻略(HACK)し、 
才能のない者はシステムに搾取(HACK)される。
常識やルールの「裏道を行け」!
 
心理カウンセラーmasa
1日3分 願いが叶う超感謝ノート――「運」と「お金」を引き寄せるすごい習慣

内容紹介
「年収が上がった」「お金が入ってきた」「自己肯定感が上がった」「夢が叶った」「パートナーができた」「人生が変わった」…など驚きの声続々!
1日3分から始められる感謝ノートを書いていくとあなたの中に感謝体質ができていきます。 
感謝の土台をベースにした願望実現法で、願望実現や引き寄せがどんどん引き寄せらるようになる。
 
橘 玲
無理ゲー社会

内容紹介
人生の攻略難易度はここまで上がった。
〈きらびやかな世界のなかで、「社会的・経済的に成功し、評判と性愛を獲得する」という困難なゲーム(無理ゲー)をたった一人で攻略しなければならない。これが「自分らしく生きる」リベラルな社会のルールだ
知能格差のタブーに踏み込み、リベラルな社会の「残酷な構造」を解き明かす衝撃作!
 
筒井 淳也
社会学 (シリーズソーシャル・サイエンス)


内容紹介
数量データを用いない「質的研究」の比重が大きい社会学においても近年「量的研究」が浸透してきたが、両者の間は基本的に分断している。「サイエンスと言えるのか」との問いも投げかけられる社会学には何ができるのか? 古典的研究から最先端の成果までを縦横に紹介しながら、その存在理由を鮮やかに描き出す。
 
エリック・クリネンバーグ 他1名 
集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学

内容紹介
ここでは、誰にも居場所がある。
シニアがゲームに熱狂する図書館、 
親どうしのつながりを育む学校、 
子どもがスポーツを楽しむ警察署… 
あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」では 
何が行われ、何が生まれているのか。
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があることを突き止めた著者。 
つながりを育み、私たちの暮らしと命を守るには何が必要なのか? 
研究を通して見えてきたのは、当たり前にあるものとして見過ごされがちな場、 
「社会的インフラ」の絶大な影響力だった。 
コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要!

 
これらの本を読んで社会の変化に対応できるだけの知識をみにつけましょう。

 

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