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発酵さつまいも 芋ようかん 腸活ダイエットにも効果的

発酵さつまいも 芋ようかん 腸活ダイエットにも効果的
以前に シャトルシェフ で 発酵 あんこ ができたので、(気になった方はこちらをご一読下さい→
砂糖不使用 発酵あんこは ダイエットの味方です!) 今回も炊飯器の保温機能ではなく シャトルシェフ を使って 発酵さつもいも を作ってみました。

腸活ダイエット に効果のある 発酵 食品が以前から好きだったのですが、本来 発酵 は時間をかけて行なうものなので、保温機能で温度を管理して行うのは素人では失敗が多いと思い、なかなかハードルが高かったのですが、実際に作ってみると麹の糖化を利用して甘く仕上がります。
温度管理さえキチンと行えば、砂糖を使わずに甘くなる魔法のような 発酵 の力にただただ感動です。炊飯器の保温機能でもできると思いますが、私は失敗するのが怖くて^^; あえて手間の掛かる シャトルシェフ にて作りました。
米麹は、コウジ菌の働きで 発酵 中にじっくりとでんぷんが糖に変わるため、自然な甘さに仕上がるのが特徴です。米麹 にはビタミンB群が含まれているのと、分解の途中でいろいろな栄養素が作られるのも米麹のスゴイところです。
Twitterでフォローさせて頂いている発酵文化研究所さんから教えて頂いた
https://midorikasuga8594.wixsite.com/careerlab
玉ねぎ塩麴 と 麹醤油 が今では、欠かせない我が家の調味料です。

麹醤油 が本当に美味しくて、お料理に使うと私のズボラな料理でも味に深みが出るので恐るべし 米麹 の 発酵パワー ですw

発酵さつまいも シャトルシェフ レシピ


発酵さつまいも の作り方は至ってシンプルです。レシピとは言えないほど^^;
材料は 生米麹 200gと焼くか蒸した さつまいも 250gをジッパー付きの袋に入れる。

ビニール袋の口を堅く縛って70℃のお湯に入れる。

2時間おきに 発酵さつまいも の温度を計り60℃に保たれているか確認しながらお湯の温度も確認しました。この2時間おきに確認は、以前に 発酵 あんこ を作った時に水が少なかったのか?なんだか原因は判らないけど、発酵 あんこ が 発酵 小豆になった恐怖からw2時間おきに温度を確認しもみしました。


そこまでしなくても本来は、ほったらかしで良いそうです。


8時間後完成しました。砂糖を使っていないとは思えない、優しい甘さです♡
今回は 芋ようかん を作りたかったので、

 4g×2本=8gと100ccの水を鍋で溶かし 発酵さつまいも を混ぜて


粗熱が取れたら冷蔵庫で4時間固めたら


発酵さつまいもの芋ようかんの完成ですヾ(≧▽≦)ノ
残りの 発酵さつまいも はジッパー付き袋の下の端っこを切って小瓶に練り入れて冷凍庫で保管します。

発酵さつまいの芋ようかんは、適量にカットしてからラップをし保存用ジッパーに入れて冷凍庫に保管しました。
食べる時には自然解凍で美味しく食べられます。冷蔵庫だと、ゆっくりですが 発酵 が進むとのことなので、2.3日以内に食べる分以外は私は冷凍庫保存にしています。
麹 の力で甘さを出すので厳密な糖質制限を行っている方には正直向かないと思いますが、ダイエット中の方には砂糖を使っていない 腸活ダイエット にもなる 発酵 芋ようかん なので、ダイエット中のおやつにおススメです!
秋から冬は さつまいも の美味しい季節なので、是非作ってみて下さい。私はヨーグルトメーカーが欲しくてたまらない今日この頃です(笑)

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