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2歳半でオムツがとれたコツ

こんにちは、ジャスミンです。

前置き

今日はトイトレで苦戦している方、これからチャレンジする方のヒントになればと思ってます。
我が家でも最初は悩みました。中国ですと場所が広く床も大理石の家が多いので、トイトレで漏れても処理が楽ですが、日本では場所が狭く家具やソファが汚れたら掃除が大変だと思い、トイトレ自体前向きに取り組んでいませんでした。夏になり、今がオムツを外すチャンスだと思い覚悟を決めて、家で取り組んだら3日でオムツが取れました。その際、意識してたポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください!


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トイトレのポイント

1. 2〜3時間の間隔が開けられるようになれば、トイトレ始めましょう。我が家はオムツは漏れても大丈夫なものと分かっていた為、トイレに行きたがりませんでした。

2.  トイレは楽しい所のイメージ刷り込ませる
しまじろうのトイトレグッズ使いました。トイレに座るのが嫌でなくなりました。

3.  トレーニングパンツは使わず、普通のパンツを履かせる
最初はそのままダダ漏れです。仕方ありません。その掃除処理や洗濯は大変ですが、漏れると気持ち悪いという感覚を覚えてもらう為です。
その際、特に重要なのは、漏れても叱らないことです。
「大丈夫よ、また頑張ろうね。」
「次はおしっこしたい時、教えてね。こうやって漏れちゃうから、トイレ行こうね。」と都度誘導して言い聞かせます。
寛大な気持ちで接することで継続しやすくなります。
ダダ漏れを何回か繰り返すうちに、トイレに行かないと漏れるという感覚が子供の中で分かってきます。上手にトイレで行けたときは、たくさん褒めてあげよう。ママだけではなく、パパにも、保育園の先生にもできた事を褒めてもらう。そうすると本人の中で、トイレに行ける・トイレに行きたいって言える成功体験が嬉しくなります。我が家はこれで3日間でオムツはとれました。

4. 一日通してトイレに行けるようになれば、外出時もパンツのままでチャレンジしてよいでしょう。

まとめ

ポイントは漏れるという感覚を覚えてもらうことです!
ぜひお子さんと一緒に成長の喜びを噛み締めてくださいね。
ご不明点や聞きたいことあれば遠慮なくどうぞ。

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