料理嫌いの私でも食育できているワケ
こんにちは！
体質改善で−12kgを叶えた
薬剤師のわかです。
私は今でこそ毎日自炊して
外食もお惣菜も合わせて月１回くらい
という食生活を送っていますが、
元々お料理は苦手だし
正直好きではありません。
そんな私がなぜ、
子供たちの食育がきちんとできている
と、自信を持って公言できるのか？
シェアしたいと思います。
理由① 素材の味をおいしいと感じているから
自炊っていうと
ものすごーっくマメに色々作っているように
感じるかもしれませんが
そんなことありません。
メインですら
お肉を焼いて塩こしょうしただけだったり
副菜だって
蒸し野菜やゆで野菜、焼き野菜
あとは具沢山お味噌汁くらい。
もうこれで充分おいしいんです。
なぜなら日常的に、添加物をなるべく避けているため
味覚が整っているから。
当然私の料理を毎日食べている子供たちの味覚も整ってきていますし、
添加物の入った物を食べる習慣から自然と遠のいていくので
体調もとてもいいです。
理由② 自炊で色んな食材を取り入れると体調がいいと実感できるから
外食やお惣菜が多いと
どうしても不足しがちな食材が出てきます。
例えば
きのこ類、海藻類、根菜類。
これらは自炊していると
お味噌汁に入れやすい具材なので
簡単に取り入れることができます。
このように食卓に並ぶ食材の種類も多くなり
栄養バランスが良い食生活が実現します。
結果、
・腸の調子もよく便秘とも無縁。
・体の疲労も感じにくい。
というような実感が得られました。
子供たちも、便秘になることがほとんどありません。
普段から食卓に並べて
視覚的にも味覚的にも食の経験が積み重なるので
独り立ちしてからも
「それが当たり前」という感覚が養われます。
理由③ 簡単な自炊習慣は子供もマネしやすいから
将来子供たちが家から独り立ちして
自分の食事を自分で選択する日が来たとき
簡単に
体を健やかに整えることができる方法を
知っておいてほしい。
仕事や
夢に向かっての学びに
思う存分
エネルギーと時間を使ってほしい。
時にはこったお料理やご馳走だって
作って楽しめばより豊かな食生活になるとは思いますが
毎日３食の食事を簡単に用意できることは
財産になる、と思うのです。
というわけで
料理がとっても苦手なズボラな私の
食育論でした。
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