自己紹介と現状について
今回はタイトルにも記載してある通り、自己紹介と今の自分の現状について話ししていきたいと思います。
まずはプロフィールを書いてみたので、ご覧ください。
渡辺健太 age 22
•生年月日:1998年 4月28日
•出身:和歌山県
•星座:おうし座
・職業:プロサッカー選手
•趣味:スポーツ観戦、音楽鑑賞、ゲーム等、
•サッカー歴:10年目
•他競技経験:水泳、少林寺拳法、ドッジボール
ざっとこんな感じです。
またわからないことなどあれば、コメントを頂けたらお答えさせていただきます。
前回の投稿でも話した通り、
僕は和歌山県出身です。ですが、高校卒業までずっと和歌山にいたわけではありません。
その経緯を説明します。
実際に和歌山で暮らしていたのは中学1年生の秋までです、理由はサッカーの関係で大阪に引っ越すことになったためです。サッカーの話はまた違う投稿でお話させていただきます。
大阪の中学校に転校してからは、高校を卒業するまで大阪で暮らしていました。
それから東京に3年、これもサッカーが理由です。
そして現在、福島県に来て3ヶ月弱が経とうとしています。
↓中学時代
↓高校時代 右から2番目
ご覧の通り、僕の人生はほとんどサッカーによって進路と行動が決まってきています。この先がどういう進路になるか全く想像はできませんが、未来予想図というものは明確に自分の中であるので、不安というよりかは楽しみの方が大きいです。
そして、次に今の現状について話していきたいと思います。
プロフィールに記載した通り、僕は今現役のプロサッカー選手をしています。
また詳しく話そうと思いますが、現在僕の契約は期限付き移籍というもので、本籍は東京都をホームタウンとする J2 (FC町田ゼルビア)というチームになりますので、今在籍している福島ユナイテッドには1年契約を結んでプレーさせて頂いています。
期限付きで移籍してきた理由はこのタイトルのテーマ(現状)と同じ理由になるので、並べて話していきます。
僕は町田で過ごしたプロ3年間は一度も公式戦に出場することは出来ませんでした。ベンチ入りは経験していましたが、それも頻繁にはメンバー入りする事もできず、不甲斐ない3年間を送っていました。
そんな中、プロ4年目の僕に救いの手を与えてくれたのが、この福島ユナイテッドFCです。町田のスカウト関係の方々にも「下積みはもう終わり、これからは目に見える結果が欲しい」そう告げられ、自分の中では、正直向こうで結果を出せるのか、自分の実力が本当に通用するのかなど、不安に思っていました。
その言葉を告げられた瞬間、僕の中で感じた事、それは、
「ここで結果を出さないと、先はない、。」
そう思いました。
プロの世界は弱肉強食、実力だけが物をいう世界。
僕は、それを見に染みていたため、自分のプロサッカー人生としての一番の大きな分岐点は間違いなくここだなと感じました。「強い覚悟を持ってきている」そう福島のサポーターにも告げたように、ここ福島で過ごす1日1日がこれからのプロサッカー人生に大きく影響してくると思っています。
サッカーをうまくなるためにはサッカーをしないといけない、GKをうまくなるためにはGKトレーニングをしなければならない、向上心を持ってこの地に来た矢先、新型コロナウイルスによって約1ヶ月半まともにプレー出来ず、本当に悔しく、もどかしい思いをしてきました。
しかし、嬉しいことに今週から緊急事態宣言が解除という方向に基づいて、チームの活動が再開しました。この1ヶ月半サッカーができなかった分、初心に帰りサッカーの本質や楽しさを改めて感じる事ができると思います。その中で向上心を持って、僕のことを応援してくれる方々への恩返しというものも織り交ぜて、全身全霊でプレーしていくつもりです。
これらが、今の僕の現状になります。
次回は、ここまで少し真面目すぎて面白くないと思うので笑
プライベートやマイブームなどを紹介できたらなと思います!
2020.5.15
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