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【飲食店向け】インスタグラムで抑えておきたいグルメ系インフルエンサー

最初に(このnoteはこんな人にオススメ)

・インスタグラム集客を頑張りたい飲食店
・インスタグラム投稿をしても集客効果がない飲食店
・インスタグラムで話題の店になりたい飲食店


バズる飲食店になるためにはインスタグラマーとつながろう


飲食店経営者の中には、集客を成功させるために、インスタグラムに写真や動画を掲載しているという方も多いでしょう。


しかし飲食店のインスタグラム参入数はすでに飽和状態にあり、写真をアップしてもすぐに大量の写真の波に飲まれてしまいます。


インスタグラムで話題の店になるためには「グルメ系インスタグラマー」に店舗について取り上げてもらうのが1番効果的です。


いまグルメ系インスタグラマーがアツい理由

①1度に多くの人にみてもらえる
②インスタグラマーの影響力が上がっている
③投稿の仕方や写真の撮り方が勉強になる

今やグルメサイトの不特定多数のクチコミよりも、特定誰かによるハズレのない情報が欲しいというユーザーが多くなっています。


そのためインスタグラマーの影響力が年々大きくなり、フォロワーの多いグルメ系インスタグラマーに、店舗を紹介してもらうことで圧倒的な拡散が見込めるのです。


そこで以下では、この人に取り上げてもらえればインスタグラム集客に効果があるというグルメ系インスタグラマーを紹介します。


写真の撮り方やハッシュタグの付け方も勉強になるので、自社アカウントのフォロワーアップにも効果がありるはずです。

グルメ系インスタグラマーを紹介
ゆかこ(@123kirin)

グルメ系インスタグラマーとしてまず紹介するのが、ゆかこさんです。主に女性向けのカフェやおしゃれな居酒屋の投稿を行っています。

実はゆかこさんが投稿した飲食店の投稿がきっかけで、とある居酒屋の予約数が5倍に増えたとう店舗もありました。

インスタの投稿は、淡い色合いの写真に白の細文字で統一されており、おしゃれながらも情報がすぐにわかる有益性の高さが特徴です。

バズったらどうなる?お店の人に反響を聞いてみた|ゆかこ|note


りょうくんグルメ(@uryo1113)

グルメ系インスタグラマーとして次に紹介するのが「りょうくんグルメ」さんです。主にカフェやスイーツの投稿に定評があります。

飲食店とのコラボ投稿では、1.4万いいねが付けられるなどインフルエンサーマーケティングの成功例としても有名です。

りょうくんグルメの投稿は、写真に駅名が書かれており、飲食店を探しているユーザーにとってわかりやすい投稿になっています。


唯一無二の絶品グルメ(@muni_gurume_japan)

グルメ系インスタグラマーとして、ジャンルを絞らず投稿しているのが「唯一無二の絶品グルメ」さんです。

写真は料理がおいしく見えるよう画面いっぱい納められており、ユーザー思わず「食べたい」と感じさせる写真が特徴となっています。

絶対に食べて欲しいラーメンまとめなど、有益性が高く、投稿を保存して店舗選びに使っているユーザーも多いようです。


フォーリンデブはっしー (@fallindebu)

グルメ系インスタグラマーの中でも、肉料理に特化しているのが「フォーリンデブはっしー」さんです。

はっしーさんは月間200万PVを誇る大人気ブロガーにして、Instagramの外食グルメ部門でフォロワー数1位を獲得したインフルエンサーです。

はっしーさんの投稿は、料理を画面から見切れるほど大きく撮影しており、つやつやとしたシズル感により、大きなインパクトがあります。


マッシュグルメ(@mash_foodstagram)

インフルエンサーの中でも、フォロワーからの反応率が高く影響力が大きいのが「マッシュグルメ」さんです。


投稿に対するエンゲージメント率は2〜3%が一般的なのに対し、マッシュグルメさんのエンゲージメント率は5%を超えています。

そのため1回あたりの投稿に大きな影響があり、フォロワーを来店させる力のあるインフルエンサーと言えるでしょう。

関西グルメのYumi(@yumi.polis)

グルメ系インスタグラマーの中でも関西のカフェや居酒屋を中心に発信しているのが「関西グルメのYumi」さんです。


主に大阪、京都、奈良、神戸のおしゃれな飲食店を中心に撮影しており、フォロワーも関西在住のユーザーが中心となっています。

Yumiさんの投稿は、料理の写真と共にYumiさん自身が写っているのが特徴です。こんなふうに写真を撮りたいと女性支持を集めています。

けんけん/大阪グルメ(@osaka_gourmet_)

グルメ系インスタグラマーの中でも大阪のグルメ情報に特化しているのが「けんけん/大阪グルメ」さんです。

けんけんさんの紹介する店舗はコストパフォーマンスが高く、気軽に行ける飲食店が多いことから20代の若い世代に人気となっています。

けんけんさんの投稿はPRしたい料理を手前に置き、ピントを合わせ、奥の料理はぼかすことで奥行きのある美しい写真を撮ることが特徴です。

グルメ系インスタグラマーとコラボするには

・直接DMでコラボ依頼をする
・インフルエンサーマッチングフォームを使う
・キャスティング会社に依頼してもらう

飲食店が実際にグルメ系インスタグラマーにPR依頼をする方法はこの3つです。それぞれの特徴や減りとデメリットをまとめました。

直接DMでコラボ依頼をする

自店舗のアカウントを使って、インフルエンサーに直接交渉をするのは、スピーディかつ最も低コストでPR依頼が可能です。

しかし、報酬交渉から投稿内容のチェックまで自分で行わなければならず、担当者の負担が大きいと言えます。

インフルエンサーマッチングフォームを使う

インフルエンサーマーケティングをしたい企業と、影響力のあるインフルエンサーをつなぐのがインフルエンサーマッチングフォームです。

自店舗が集客したいユーザー層と親和性の高いインフルエンサーを選定してくれるので、ターゲットユーザーに刺さる投稿をしてもらえます。

おすすめのインフルエンサーマッチングフォームとしては「SPIRI」が人気です。登録インフルエンサーが多く、自社にあった人選が行えます。

キャスティング会社に依頼してもらう

インフルエンサーの人選から報酬交渉まで、全てお任せしたいという方は、キャスティング会社に依頼しましょう。

今までインフルエンサーマーケティングをやったことがなく、時間をかけずに集客効果を感じたいという店舗におすすめです。

しかしキャスティング会社を通すと、価格が高くなったり、想定とはずれたインフルエンサーを紹介されることもありますので注意が必要です。

まとめ

グルメ系インフルエンサーとコラボすることができれば、インフルエンサーを通してフォロワーへ一気に店舗の認知を高めることが可能です。

またインフルエンサーの投稿は、勉強になる点が多く、写真の撮り方や文章の構成、プロフィールの作り方まで参考になります。

ぜひインスタグラム集客に力を入れたい飲食店は、今回紹介したグルメ系インスタグラマーを抑えておきましょう。



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