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【プレイ日記】Death's door #4

 Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。

 じゃあ今日もやってみよう。
 前回は、ツボの魔女にナベドタマを拉致られたんだったな。

なんかもう話し合うとかそういう次元じゃなさそうだな。
特に自分の孫を閉じ込めてるあたり。
さて、この後ろのでかいのをどうするか、だが。
その前にちょっと寄り道。
こうしたキラキラしたものを集めるのも要素のひとつだ。
……幸福だった頃の記憶か。

 さて、開け方がわからなくて一回戻ってしまったが 先に進もうか。

道を開き、先へ進む。

 この先のギミックに気づいて良かったな、俺……。
 ここでわかる通り、このあたりから炎の呪文で直接火をつけて進む感じになっていく。まあ楽に進めさせてはくれんが。
 他にも爆発する敵や打ち返せる攻撃は他の敵を巻き込んで倒せることがあるので、それをうまく活用するのもいいな。うまくやらないと俺が死ぬんだが。

跳ね返せる攻撃もある。
だが下手すると打ち返そうと待ち構えている瞬間に被弾する。
……だからすまねぇって、カラス。
時にはベルトコンベア上を狙撃されつつ進む。
マジで言ってんのか。
お前ほんと後で覚えとけよ

 ともかく、この工場なんだか研究所なんだかよくわからんところを抜けると、不意に少し不穏な場所にたどり着いた。
 ここが最奥か。

そりゃーすまんな。
なかなか面白い発想だ。
でもお前の孫は、もう終わりにさせてやりたいみたいだが。

 しかし婆さん、気になることを言っていたな。
 婆さんと俺の雇い主は同じらしいぞ。……こんな戦闘前にさらなる不穏さというか、リーパー協会の抱えてる闇みたいなモンを出してくるなよ!
 ここに来る前にたどり着いた古いオフィスで、扉が閉められてカラスが帰れなくなった話を見てきたとこなんだよ!!

じゃあやろうか。

 ツボの魔女ことグランマはツボを投げてきたり、ツボを投げてきたり、ツボで攻撃してきたりするので、それを避けたり可能なら跳ね返したりしつつ、基本は剣での攻撃になる。

ツボは避けろ。
使ってくるツボはいままでのルートでも出てきたやつなので、
色で容易に判断はつく。
なるほどここは避ければいいんだな?(天才)
まあなんでか避けるべきなのに連続で当たりに行ったりしてンガーッてなったが。

 俺のように酷い操作をやらかさなければ、比較的倒しやすいんじゃねぇかな。
 ……いや俺が言ってもぜんぜん説得力がねぇな。
 実際一日じゃ倒しきれなかったからな……。

た、倒したぁぁあ!!(満身創痍)
この流れで見ると俺がこのままダメージを受けずに倒したように見えるが、
それは完全に画像のトリックだ。
ともかく、グランマのソウルはもらい受けたぞ!!

 そして何が始まるのかと思えば……。

まさか倒した後に葬儀が始まるとは思わなかった。
だが、そうだよな。
葬儀は必要だ。死者は送ってやらねばならん。
ナベでもいいと思うぞ。
ところでその頭は直らんのか……本当に。

 ……さて、葬儀も終えたし次のソウルを狩りに行くか。
 それとも、ソウル集めも兼ねて炎の呪文で行けそうなところに行ってみるか。いずれにせよ、あのハイイロカラスのところにでも行って。

……と思ってたのにどこだここは!?
リーパー協会にしては見たことのない場所だ。
扉の王だと!!?
いや扉がここに通じてたが!?
お前が俺たちと婆さんの雇い主なのか。
顔に鍵穴が開いてるとか聞いてたが、本当に鍵穴が開いてんだな……。

 一体何しに来たのか聞かれたが、マジで何しに来たのか俺にもわからん。
 それともなにか、褒めるという名目で俺に何か……。

ほ、本当に褒められた……。
お前、笑うとき鍵穴の光の加減が変わるんだな……。

 そして早々に帰らされた。
 なんだお前!?

奴が見上げた窓の向こうには……あれは死神の扉か。
それにしても意味ありげだな……。

 そして扉に吸収されてった俺はというと……。

見りゃーわかるだろうがよ。
ここに落とされてきたんだよ!!

 ジャイアント・ソウルを持ってはいるものの、本来の担当ソウルではない。どうにもできんとチャンドラーにも言われてしまった。

はいはい。

 ……だいぶ遠回りした気がするが、まあ今度こそ当初の予定どおりハイイロカラスのところに行こうか。とはいえそれは次回に持ち越しになりそうだがな。
 ジャイアントソウルもひとつ手に入れられたし。……その間にだいぶ俺の運動神経というか、実力というか諸々が明らかになった気がするが。いやちゃんと最後までやるつもりだから大丈夫だ、たぶん……。

 それと、ちょっと自分の所属組織に気になるところが出てきたんだが、これは弁護士に相談してもいい案件じゃないか? 弁護士いなさそうだが。

 では、次回。

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