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【プレイ日記】Death's door #13

 Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。

 じゃあ今日もやっていくぞ。
 今日は……リベンジからだ!!!


≫沈黙の従者(弓矢)再戦

もうやるしかねぇんだよなあ!!
やってやろうじゃねぇかこん畜生!!!
しかし、まさか弓が一番苦戦するとは。
弓は最初から持っている呪文(?)だからなのか……。
だがいろいろ増やした今の俺が以前と同じと思うな!
……なんか言っててちょっとアレだな!?
うむ。
ソウル・エナジーをゲットだ。

 この俺をこれほど苦戦させるとは……。(※いつものこと)
 実を言うと、この従者は二人目として戦ったんだよな。だから他の従者もこれだけ強いのか……!? と一瞬絶望しかけた。結果的にこいつが一番面倒だった。

 ……よし、これで呪文はすべて強化が終わったな。
 あとはほこらがどっかにあるはずだ。ついでに回収していこう。


≫探索

マジック・クリスタルの欠片を手に入れたり。
死のコインを見つけたり。
なんでも葬儀の際にまぶたの上に置いて死の神への渡し賃にしたらしい。
ステッドホーンの執行した葬儀で使われたもののようだ。
大蛇も攻略した。
スイッチを押して道を開け、制限時間以内にそこを通るタイプだ。
……いやもうめちゃくちゃ大変だったぞ。
そしてほこらも発見。



≫古い物見の塔探索

 さて、一通り目についたほこらやキラキラしたものは回収して、同盟キャンプまで戻ってきたぞ。ここから更に上に行くと、古い物見の塔を攻略せねばならん。
 ここもツボ屋敷の地下やカエルキングの城と同じく、下手したら落ちるタイプのダンジョンだ。

ここも近道を作りながら攻略していく。
お、バーブだ。よくここまで来れたな。
そういえば今回はまったく姿を現さないな。
山の上の怪物ってだけで十分な気もするが……。
毛だらけで乱暴だってこと以外まったくわからん。
あとは長く生きすぎて神のように扱われていることかな。
ふふん。雪なら俺は慣れているぞ。
雪の中で戦うこともな。
……いや、体力には突っ込まないでくれ。
そしてとうとう……。
おう。まあ行ってくる。
っつーわけで邪魔するぞ。
鼻を掻くな、鼻を。
確かに怪物っていえばその通りか。
ビッグフットかイエティみてぇだな。
は?



≫ベティの巣にて

 ちょ、ちょっと待て。
 ベティって聞いたことがある名前だぞ。

 マジでお前がベティなのか!?
ウアーー!!!
こいつめちゃくちゃ回転してくる!!!
そういうタイプかこの野郎!!
とりあえず燃えてろ!!
いや燃やしてもどうにもなんねぇ。
体力を削りまくったら今度は地面を揺らして雪玉を落としてきた。
ただ、この時は本人が無防備なのでそのときを狙え。
なんとか辛勝。
とうとうこれで三つのソウルがそろった……。


≫ベティの葬儀

毎回すまねぇな、ステッドホーン。
神であり、凶暴な獣であった毛むくじゃら、ベティの葬儀をはじめよう。
ごく一部の者にとっては、彼女は愛の対象だった。
……ってことは、まあ、そういうことなんだろうなあ……。
だがいずれにせよ、膨れ上がったソウルの持ち主はこうなる。
あいつはなんて言うかな。
お、おう……。そうだな。

 そういうわけで、とりあえず三つ目のソウルも手に入れて戻ってきたぞ。


助けてくれた……か。
そうか。お前、ナベドタマと同じか。
膨れ上がったソウルの持ち主を見てられなかったのか。

 隣にバーブがもう戻ってきてるな。
 お前の歌を聴けるのももう最後かもしれん。

良い歌が作れたようでなによりだ。
まあ、恋のお相手が山の上の怪物だったら驚きだよな。

 ……あー、なんつうか。

 やっとこれで三つのソウルがそろったわけだな……。
 あの死神の扉の向こう側に行くわけか。上司である扉の王も死神の扉と関わってそうだが、どうなるかな。
 長いようで短かったなあ、カラス?


≫ハイイロカラスのもとへ

というわけで、ここまで戻ってきた。

 ん? 知らん間に体力が増えてる?
 そういうこともあるわな。ちなみに体力の上昇はこれで打ち止めみたいだ。魔力のほこらがまだどっかに二つほどあるようだが……。

まあ、たぶん大丈夫だろ。
ここまで来ちまったんだ。

 いよいよこの扉を開ける時がきた。
 さすがに、ジャイアントソウル三つじゃ開かなかった、なんてオチは勘弁願うぜ。
 こっちはいろいろ覚悟してここまで来てるんだからな。

三つのジャイアントソウルの力で……
扉にヒビが入った!
扉が落ちてきて、開いた。
……おう。
そして、死神の扉の向こう側へ……。

 さて、この先には何が待ち受けているのやら……。
 と、ここらで次回に持ち越しだ。

 気になるんだったらゲームをやるといいぞ。
 ここまでずいぶんと楽しんだ。もうそろそろ終わりが近いと思うと、感慨深いものがある。もう少しこの世界に浸っていたいような、若干の寂しさと後ろ髪引かれる思いがある。というか、ここまで死にながらよく来れたものだ……!

 俺とカラスの旅もそろそろ終わり。
 そしてここから先は本当にネタバレ注意だ。いいな。

 では、また次回。

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