【幻世酔虎伝+】プレイ日記 #7「驚異的虎之穴(3)」
幻世酔虎伝+は、今は無きゲーム会社コンパイルの隠れた名作をリメイクした作品。武闘家(拳法家?)の主人公アターホーが、武闘大会を取り巻くヤミ討ち事件に巻き込まれていく、2Dの見下ろし型RPGだ。記録を兼ねて感想や思った事を書いていくぞ。
というわけで、今日もやっていく。
前回は、ようやく三人そろって真の「虎の穴」攻略をはじめたところだな。まさか3回に分かれるとは思わなかったが……それにしても、意外に無視して行けるルートが多いな、これ?
≫虎の穴修行認定証
さて前回はいきなり3階を無視して4階に来てしまったわけだが……、ちょっと先に進んでみるか。明るいし。
骸骨を避けつつ先に進むと、マジで地下5階まで来てしまった。どうすんだよこれ。
真ん中の宝箱を開けようとすると、この中に虎の穴修行認定証が入っていると言われたぞ。もちろんその前に、魔神を三体倒さないといけないみたいだがな!
ここまでやってきたレベル上げ……もとい修行の成果を見せるときだ。魔神といったって、上の四神のところで出てきた魔神と同じ奴等だからな。ちょろいもんだ。
これで虎の穴の修行も終わりだな。
意外に本編はあっけなかった。
……と思いきや、戻ろうとしたら帰り際に襲われた。
こいつら、白虎拳の拳士に見えるんだがなあ……服だけ見れば。俺の気のせいか。認定証を奪おうと襲いかかってきたが、普通に返り討ちにしてやった。どうなってんだ。
よく考えたらこっちは三人だから足りないだろ、認定証。
≫暗闇の中にあるもの
このあたりはマジで見つけにくい要素だから、ちょっとネタバレが含まれるかもしれないな。だがここをクリアしないとどうも最後の評価に影響するらしいので、一応やっておくぞ。RTAだと確実に無視されるタイプのイベントだな。クリアだけはできるという……。
シラユキ:
スマッシュ君のアルバイトも、
たぶんしなくていいイベントね。
ウィル:
何っ、あれ必須イベントじゃないのか!?
でもそうか、そのままベッドに戻る事もできるしな……。
とにかく、虎の穴に隠された秘密を探っていこう。
まずは3階は灯りをつけるボタンがあるが、それを一つも押さないまま宝箱を開けろ。まずはそこからだ。
これを持ってまた地下5階に戻って、いろいろ探ると……。一度探した隠し通路でももう一度探してみると何か見つかるかもしれないぞ?
ちなみにここに来ると、スマッシュの必殺技「快進撃」が手に入るぞ。
ところで、地獄に行ったことがあるみたいな会話があったんだが、マジでこのシリーズでは何が起きてんだよ。
それじゃあ本編に戻ろうか。
≫修行の終わり
そういえば一個だけ取れてない宝箱があったが、どこだったかな……ともう一度白虎拳の試練場まで来ると、こいつらが居やがった。
認定証を取れた相手になんで勝てると思ってんだ? みたいな正論をぶつけたらなんか納得された。……いい試合だったか、本当に?
だが、ここで唯一無かった風霊石を貰ったので、これで残った宝箱も開けられるぞ! これで本当に最後だ。
とはいえ、白虎拳の師範のところに戻らないとな。
というわけでリンシャンが文句を言ったが、逆に言いくるめられてしまった。いや言いくるめられたというか……。
でもやっぱり、白虎が出かけてしまった事が白虎拳が衰退した原因らしいな。いなければ修行が完了しないから弟子もとらなくなったらしい。魔獣がどうとか言ってたらしいが、冒頭のアレとは関係あるのか。……あるんだろうなあ。
というわけで虎の穴から戻ることになったんだが、さてこれからどうするかというと。
まだ少し余裕があるが、アターホーは武闘大会に出発するらしい。スマッシュはそれについていくと。
リンシャンの反応が微妙だが、とにかく武闘大会に出発することに。
だが外には、リンシャンを追ってきたらしい黒道着の奴等がいた。黒道着の奴等は、リンシャンがアターホーと一緒にいることに驚いているようだな。
よし、今度こそぶちのめした。
神の山から出発するぞ。……そういえば集落にも一回行っておけば良かったかな。まあ特に村人の言うことが変わったとも思えんが。
カナリア:
じゃあ次はいよいよ武闘大会か?
ウィル:
武闘大会の前に……ちょっと寄り道だ。
まだ行ってない場所にそろそろ行けるはず……!
というわけで、次回はいよいよあの場所に行く時だ。
レベルも上がったし大丈夫だろ。……たぶん!
それじゃあ、今日はこのあたりにして続きは次回にしておこう。
ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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