【きらめきスキー白書】プレイ日記　#1

≫茶番

❆ウィル：
……。
よし、今日は部屋の前に何も無いな。

❆ウィル：
さすがに二度も扉ができたら異議申し立てるぞ。
とはいえ、異界の扉が無いと無いで困るからな。
この世界は外に出ても結局また館に戻ってくることになるし。
雪原のわりに、高低差も無い平原なんだよな、ここ。

🐦カナリア：
ウィルー、部屋の前で突っ立って何してんだ？
暇なら雪合戦しようぜ！！

❆ウィル：
暇じゃない！
……そういえば本当にここは何もないのか？
倉庫にもソリやスノーボードがあるのを見たが。

🐦カナリア：
雪なら飽きるくらいあるぞ！
　外の話なら、ここは世界ってより隙間だからな。
広いけどほぼ平原だからなー。

❆ウィル：
隙間だから、まっすぐ歩いても館に戻ってくるってか？
せめて森でもあればな。……。
……あ？　待て、森というか山ができてないか！？

💙シラユキ：
あっ、二人とも居た！　見て見て～！
窓が扉の代わりになって、
どこかのスキー場に繋がってるのだわ！

❆ウィル：
窓が！？

💙シラユキ：
二人は板とボードとどっちがいいかしら？

🐦カナリア：
よっしゃー！！
オレ、スノボにする！　

❆ウィル：
わけのわからん場所にいきなり乗り込もうとするな！
待てっておい……、ちょっと待て小娘ども！！

……　……　……

≫本編

　というわけで、今回からカイロソフトの「きらめきスキー白書」をプレイしていくぞ。今回はスキー場の経営をやっていく。

Shiny Ski Resort on Steam

　ゲーム上では8期の6月になるとハイスコアが算出されるようなので、今回も１周目としてそこまでだな。まあ周回前提なのはカイロソフト全般に言えることだろうが。まずはスキー場の名前を決めるところから。

……シンプルに行けるのかどうかわからん名前になった。

❆ウィル：
今回は１１月スタートなんだな。

💙シラユキ：
冬のスポーツだものねえ。

≫チュートリアル

　まずは誘導に従ってロッカーを増やしたり、資源を利用して「研究」で新しい施設をアンロックしていこう。

まずはロッカーを増やすところから。

　ちなみに今回も施設の移動はタダでできるから、たとえ適当な位置に置いてしまっても大丈夫だ。あとは特定の施設が隣り合うと「スポット」が作れるが、既に存在している施設を置き換えて複数のスポットを組み合わせることもできる。
　それと、今回は施設経営と同時に、スキー場そのものも弄っていく。
　……スキー場としては狭いんだが。
　周りの木をどうにかしたいところだが、いまのところは何もできそうにない。開拓させてくれ。

とりあえずスキー場にはイルミネーションを置いておく。

　これは今後どうするのが正解なんだ。場所を広げてからでも遅くないとは思うが……。

🐦カナリア：
何を置けるかもまだわかんねぇじゃん。
今はテキトーでいいんじゃねえの？

❆ウィル：
まあ、それが妥当か。
ひとまず室内のほうも増やしておこうか。

ひとまずは客室も増やしてこんな感じに。
まあこんなものだろう。

≫機能解放続々

こんな異界に！？

　「夢観光ツーリスト」がスポンサーとして登場した。どうやら資金などを提供してくれるらしい。これは即座に契約しておくべきだな。この分だと他にもスポンサーがいそうだ。
　とかやってたら同じタイミングであっさり「開拓」が追加された。これで資源のほうもなんとかなりそうだ。

資源には季節限定のものもあるらしい。
……季節限定ってなんだ……？

　ちなみに、スポンサー契約は大体２、３ヶ月が区切りになっているらしい。
　このタイミングで新しく「スキー愛好倶楽部」がスポンサーに登場したので、せっかくだから契約してみる。……大学生の集団らしいが、それってむしろこっちがスポンサーになるべき存在なのでは……？

謎というか怪しい封書すぎる。

　かなり怪しい協会からの封書だが、これでランクアップができるようになった。ランクアップには室内の人気度や金が必要だが、支給物がある。たぶんこれで置物なんかが増えるかもしれないな。

🐦カナリア：
それより、びっくりするほど金が減ってないか！？

❆ウィル：
それは言うな……というか本当に金が無ぇんだよ！
そもそも金を稼げる施設が少ない。

💙シラユキ：
「スキー愛好倶楽部」は資源提供が主だものね。
最初のうちはお金をくれる「夢観光ツーリスト」と
契約した方が良かったかもしれないのだわ。

❆ウィル：
ぐぬ……。正論すぎて言い返せん……。

🐦カナリア：
契約できる数が増えたから、どうにかなるだろ～。

≫第１シーズン終了

　いろいろと機能が解放されて、やれることや目標が増えたな。とはいえ、まだ施設も増えてないから果たして……というところか。
　そういえばシーズン終了にともなって、ランキングが出た。
　開業１期目だからそうそう期待してないが、どうなったかな。

こんなところか。

💙シラユキ：
そういえば、施設も広くできるのよね。
どうするの？

❆ウィル：
金は一応足りてるからやってみるか。
正直、手狭だと思ってたからな。

というわけで改築完了。
横に広くなった。これでいろいろと作れそうだ。

床の種類も増えたから色々やっていたところ……。
外の様子が変わったな。

🐦カナリア：
お！？
夏になったらいかにも夏山になったな！

❆ウィル：
さすがに年中雪降ってるわけではないか。
７月から10月までは夏山かもな。

💙シラユキ：
サマースキーを楽しんでる人もいるけど、
山に登って資源を持ってきてくれる人もいるみたいね。

　客室コーナーを二つと、それから青い場所はちょっとした施設の仮置き場にした。

≫今後の目標的なもの

❆ウィル：
さて、ちょうどいいところで、
今後はどうするかだが……。

🐦カナリア：
やっぱゲームコーナー作ろうぜ！
ホテルといったらゲームコーナーだろ！？

❆ウィル：
そ、そうなのか？
まあでも床の色も種類があるし、
コーナーごとに整理してみるのもアリだな。

💙シラユキ：
外は開拓しないことには、
まだちょっとわからない感じかしら？

❆ウィル：
うむ。
スキー場はもう少し広げたいところだ。

　……というわけで、キリがいいからここまでにしておこう。
　次は２期からの始まりになるな。

　それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとう。
　また次回。