見出し画像

【プレイ日記】Death's door #9

 Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。

 では今日もやっていこう。
 前回はカエルキングのソウルを回収して、三体目の持ち主がいるという〈座礁した船乗り〉亭に乗り込んだんだったな。いや、乗り込んだというか……。


≫〈座礁した船乗り〉亭、探索

ナベドタマじゃないか!!(二度目)
お前の頭のスープってここの奴が作ってたのか。
なんか泣いてるカラスもいるし。
まあいいや、そこの店に入ってみようか。
よう、あんたがジェファーソンか。
食事を用意してくれるようなので、食べることにする。
哺乳類の二本の腕で作る料理って謎すぎるんだが???
箸をぶん投げるカラス。
なんだカラス、お前も可愛いの塊か。
ちょっとした秘密を話してくれた。
ツボの魔女の邸宅の裏側に行く話とか。
なるほど……? そういう所にありそうなものといえば……。
行ってみる価値はありそうな話だ。

 ところでお前さあ、いかにも哺乳類ですみてぇなツラして話しかけてくるけど、実際……。
 い、いや、なんでもない……。

 ジェファーソンはさっき見つけた航海日誌の船長だな、多分。割とすぐ行けるところにキラキラしたものとして転がってるので、気になる奴は見つけてくれ。

 さて、まだ見てないところも見回ってみよう。

お!? お前までいたのか、賢いグラント。
しかもその仮面の形は……。
ほー。なるほど。ふーん。
板みてぇな階段を上っていくと、こいつもいた。
吟遊詩人のバーブだ。
次なる傑作のために、この山でひらめきの種になるものを探しているらしい。

 バーブによると、この山の山頂には怪物がいるらしい。そいつがジャイアント・ソウルの持ち主か。座礁した船乗り亭の外にいる酔っ払いはその怪物に恋人を殺されたとか……。……ああーー、そういうことか。
 だが山頂の入り口(すぐそこの奴だ)が塞がってるようで、困ってるらしい。

任せろ。

 というわけで壊してやると絶賛された。カラスを題材にすれば傑作が書けそう、ということでついてくることになった。まあついてくるっていっても、基本的に進むのは俺の役割だろうけど。

 さて、これで一通り回ったか?
 ジェファーソンから教えてもらった秘密の場所をちょっと回ってみるか、それとも山頂まで行ってみるか……。
 まあせっかく来たんだし、次のダンジョンを見てみるか。


≫ロックストーン城、潜入

山頂という話だったのに城があるんだが。
とはいえダンジョンを通るのは毎度のことだな。

 というわけで、明らかに今回の謎解きはこれが主流ですみたいな顔して光ってるピンク色を順番に攻撃して扉を開けたぞ。

で、お前もついてきてるんだな。
まあさくっと攻略してくるから待ってろ。(フラグ)
あーー!!(フラグ回収)

 意外とめんどくせーぞ、ここ!!
 わかってたけど!!
 特にあのビームに当たると、ダメージを受ける上に足場が崩れることがあるので落ちる。死んで覚えるとはこのことだな。

は~、もうずっとこういう足場のあるところが続いてくれ。
ここに鉢があるってことは、この先は確実に何かありそうだよなあ。
四つ目の呪文を手に入れるための何かとか。
ひとまず反対側を見てくるか。


≫初代扉の王の墓

は?

 反対側に来たら、
 ……待て、そこの銅像、扉の王じゃねぇのか。あの、頭が鍵穴になってるやつ。
 俺とカラスの上司の。

ロックストーン王の墓……?
扉の広間の礎を築いた。
こいつがあのリーパー協会の広間を作ったのか?

 とりあえずここで出来そうなことと言えば、奥に見えてる鉢に火をつけることくらいだな。

火をつけたら中央の広間にも火がついた。
どうやら四つ目の呪文を手に入れるのと同時に、
ここではもうひとつやることがあるようだ。
ここ、霊廟だったのか……。
扉の王は特異点であり、宇宙の誤りであるという。
それすなわち育ち、栄え、自我を持ち自我を保存すること。
それこそが重要で高潔な目標であると。

 な、何を言ってるのか全然わからん。
 もしかしてこんな奴があと三体いるのか?


なあ? わかんねーよな?
……お前に言ってもしょうがねぇよな。
お前もこんな寒いところに閉じ込められて災難だったよな。


 さて、大体ここのことはわかった。いや全然わからんけど。
 ここはかつての扉の王たちの霊廟で、奴らの霊と話すことでなんか違うとこに行けそうなのはわかった。ただそれには明らかに、ソウル解放からの第四の呪文を手に入れる必要がありそうだが。
 ……いやもう、見ただけで「ここ、渡れるようになるんだろうな……」って場所が結構あったからな。

 さて、もう次にやることはわかりきってるよな。
 とりあえずは第四の呪文を手に入れることだ。そうしないと話が進まんからな。

 では次回はちょっと寄り道してから、ソウルを解放していこうか。


まずはここまで読んでくれて感謝を。 もし良かったらサポートをしてくれると嬉しい。サポートしてくれた分は俺の生活費や活動費などとして活用させてもらう。