【幻世酔虎伝+】プレイ日記 #4「不思議的猫耳拳士」
幻世酔虎伝+は、今は無きゲーム会社コンパイルの隠れた名作をリメイクした作品。武闘家(拳法家?)の主人公アターホーが、武闘大会を取り巻くヤミ討ち事件に巻き込まれていく、2Dの見下ろし型RPGだ。記録を兼ねて感想や思った事を書いていくぞ。
というわけで、今日もやっていくぞ。
前回は、伝説の修行場「虎の穴」に行くことになったんだったな。あとはアターホーを呼びに来た拳士が偽物で、宝物みたいなもんを持ってかれちまったが……。
>>第4章 不思議的猫耳拳士
ウィル:
とうとう三人目が出てくるのか。
シラユキ:
プロローグにはもう出てきたけれどね。
テンホーと呼ばれた奴がアターホーの家から持ち出したアイテムを持ち込んできた。どうもこの総統ってやつにはアイテムは使えなさそうだが。やっぱりここの人間がヤミ討ちと……あとアイテムの窃盗もやってたんだな。いったいなんのために。
さて、アターホーは「虎の穴」があるという「神の山」まで来たらしいが……それらしいものは無いな。小さな集落はあるようだが。
MPが心許ないのですぐさま宿屋に泊まったら、即イベントが発生した。このゲーム、宿屋が基本タダだから特に何も考えずに泊まってたが、普通に組み込まれているとは……。
外に出ると猫耳の拳士と黒道着の奴等が言い争っていた。
チーホー(赤帯のやつ)を軽くぶっ飛ばして、この気が強そうな女を助けておく。
とはいえ女の方は、礼は言わない、助けてくれなんて言ってないと言って隣の部屋に引っ込んでしまったが。
>>突然のお使いイベント
さて、肝心の「虎の穴」の方は……ぜんぜんわからん。ここにある、ということだけはハッキリしているようだが。
猫耳の女に話しかけてみたが、最終的になれなれしくするなとまで言われてしまった。……こいつどうやって仲間になるんだ?
と、そこへ突然酔っ払いの爺さんが話しかけてきた。
爺さんは何故か岩清水を汲みに行ってこいと言う。なんだそりゃ。
お、圧しが強い……。
さて、この女の名前はリンシャン。
プレイヤー視点からすると、あの黒道着の奴等と関係があるのは明白なんだが……、なんかそれだけではない何かを感じるんだよな。アターホーの目の傷について聞いたのお前が初めてだぞ……。
リンシャンは爪による攻撃とキックが主体か。
挑発は正直ちょっとわからん。
岩清水は一カ所思い当たるところがあったのですぐに到着。
というか、この「神の山」での戦闘背景にも普通に岩清水が出てるな。
二人が倒れた後に気になる事を言っていたな。
これでまやかしの壁を見抜けるようになるとかなんとか。……もしかするとこの爺さん、「虎の穴」の試験官か何かか? 関係者なのは間違いなさそうだな。
>>そして虎の穴へ
気がつくと宿屋で寝かされていた。
頭がガンガンするなか、外に出ると……。
酒場にも行ってみたが、あのジジィはいなくなっていたな。
どうやら酒場のマスターが宿屋に運んでくれたようだが……。
カナリア:
飲んでも何もないやつもいるのかな?
ウィル:
資格があるかどうか微妙なところと言っていたしなあ。
さて、穴の中に入ってみると、隠し通路が。
……しまった。先にセーブしとけば良かった。
隣に狛犬みてぇなやつがあるしな。あの狛犬みてぇなやつはマジでなんなんだ。ともかく、少々苦戦はしたものの撃破。
上の画像と比べてみればわかるが、がっつり経験値も金も貰ってしまった。二人ともレベルも上がったしな……。
さて、これでようやく伝説の修行場「虎の穴」に入れそうだ。だいたい伝説と言われてるものは存在しているという謎の法則、あるよな。
それじゃあ、今日はこのあたりにして続きは次回にしておこう。
ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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