【幻世酔虎伝+】プレイ日記 #3「計画敵刺客者」
幻世酔虎伝+は、今は無きゲーム会社コンパイルの隠れた名作をリメイクした作品。武闘家(拳法家?)の主人公アターホーが、武闘大会を取り巻くヤミ討ち事件に巻き込まれていく、2Dの見下ろし型RPGだ。記録を兼ねて感想や思った事を書いていくぞ。
というわけで、今日もやっていくぞ。
前回は故郷に行く途中で立ち寄った町で、知り合いに会ったところまでだな。しかし、奢ると言っておいて逃げられたり、海を漂流(?)してきてボロ雑巾みてぇになってたり、お前の知り合いはどうなってるんだよ。
>>第3章 計画敵刺客者
……というわけで近くの竹林まで帰ってきた。
村に着くまではもう少しだ。
急になんだと思ったら、技がレベルアップした。
何度か使っていると、MPを消費する技はレベルアップするようだ。威力がアップしたり、消費MPが減ることがあるのはもちろんのこと、技を使った時のアニメーションが豪華になっていくぞ。おまけにレベルアップした時はMPを消費しない。
最初のうちは結構MPを消費したんで抑え気味にしてたが……(レベル1の時点でMP20、技の消費MPは10だった)これは、最後はどうなるのか見物だな。アニメが豪華に
……ところで、特に戦闘は苦労してこなかったんだが、毒ヘビにマヒらされてちょっと危うくなったのは内緒だ。
あの銀髪の女は武闘大会の主催者のようだ。
今回はこの里で開催されるから色々と打ち合わせをしていたらしい。
あの女、アターホーを気にしていたというか闘気のようなものを探っていたようだが……?
あと1人はどうやら最近姿を見ないせいで、おそらくアターホーを呼びに来た者じゃないかということだった。あいつ独断で呼びに来たのか。
……さて。
師範に呼ばれて奥の部屋で行くと、突然勝負を吹っ掛けられたぞ。まったく準備なんかしてなかったせいで何かと思った上に普通に負けたが、負けイベントだった。これ頑張れば勝てそうだがどうなってたんだろうな……。
そうして負けたことで腕が落ちた事を指摘されたんだが、こんなことを持ちかけられた。
ところで、師範といってもアターホーの師匠は師範の父で、いまの師範は先輩らしい。……アターホーはマジで何歳なんだ。オヤジ……もとい貫禄があるとか言われてたんだが、確かに色々と貫禄はあるな……。
ついでにいまの戦いで、忘れていた「猛虎飛翔脚」と「猛虎の雄叫び」を思い出して使える技も増えたぞ! 忘れてたのかよ。というか、技はレベルアップで覚えるわけじゃないのか。
カナリア:
修行そのものが話に盛り込まれてるのも珍しいな。
ウィル:
そうだな。勝手なイメージではあるが。
そういうわけで、今度は伝説の修行場「虎の穴」を目指して旅立つことになった。武闘大会まで時間は無いようだが、果たしてどうなることやら。
>>目覚めたあいつ
一方その頃……的にスマッシュがようやく起きたようだ。
お前、案外タフだな?
とりあえずその辺をうろつき、看護婦をナンパしたり、外出許可証を……貰う前に勝手に外に出たりした。いいのかそれで。
さて、ひとまず町の中を散策というところだが。町の人間はほとんど言ってることは同じだな。ただ、言ってることに対してスマッシュの反応が違うという感じだ。細かい違いはあるみたいだな。
町の西側に出てみたが、こっちは特に何もなさそうだ。
ここもアターホーの時と同じだな。古代遺跡のような場所にも行けたが、とんぼ返りすることにした。絶対にここは後で来る場所だ。……多分。
と、いうわけで酒場のオヤジの依頼を受け、酒蔵の見張りをすることに。
待ち伏せして泥棒を捕まえるという話だったが、酒蔵の中を見回ると怪しい亀裂があったのでぶち壊して先へ進む。奥の洞窟はどこかに続いてるみたいだな。
というわけで、高級酒瓶は取り戻したぞ。
今度こそ1000Gを……!
……と思ったら、酒蔵にでかい穴を開けた事をオヤジに責められてバイト代は出なかった。マジかよ。
>>謎の人物
さて、もうやることもないし病院に戻ると、また視点がアターホーに帰ってきた。せっかくだからスマッシュの見舞いに……ということで、さっさと病院に向かおう。見舞いもなにも、さっき起きてたんだが。
ということは、アターホーを迎えに来たのは……。
どうやら呼びに来た拳士は偽物で、すり替わったみたいだ。
それじゃあ、今日はこのあたりにして続きは次回にしておこう。
ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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