【プレイ日記】Death's door #6
Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。
さて、今日もやっていこう。
前回は新たなダンジョンである東の森に行って、そこからキノコのダンジョンに侵入したんだよな。
こっちの様子をうかがってくるカエルキングの横を通り過ぎつつ、ここでもやることは基本同じだ。まずはソウルを解放して閉じられている扉を開き、新たな呪文を手に入れよう。
ソウル解放前の雑魚ラッシュの方がめんどくさいまであるな。
まあ、さっさと残りも解放してしまおう。最後のソウルがありそうなところへ行こう。
……ま、まあいい。とにかく最後のカラスソウルを狩って、新たな呪文をもらいにいこう。だがこの最後のカラスソウルが鬼門だった。
ここの攻略だけで完全に疲弊していた。
なんか最後の方は体力1になりながら延々と逃げ回って攻撃の機会をうかがっていた気がする……。もはや記憶にないレベルだ。
では、さっそく扉の中へ……と入る前に、ちょっと寄り道だけしておこう。
ルートの先にあるソウルを回収したり、古のほこらからマジック・クリスタルの欠片を手に入れたりしたぞ。
……そうそう。この世界には祈るとクリスタルの欠片をくれるほこらがあってな。四個見つけ出すとそれぞれHPとMPを増やすことができるらしい。こっちに関してはまだ先は長そうだが、増えて悪いものじゃねぇので見つけ次第回収しておこう。案外、行けなさそうなところに寄って行くと画面がぐるっと回転して見えなかった道が見えてきて興奮した。
いや、だってまさかカメラが回転するとは思わねぇだろ!?
そういうわけで一通り目についたところは回収し、扉の先に進むことに。
宝箱に喰われるのもこれで二回目だな。
行く場所は当然アヴァリスという名のどこかだった。……ところでアヴァリスって何だ。
意味としては強欲とか貪欲とかのアヴァリスだと思うが。いずれにせよ力を手に入れたいという強欲さのためには戦わねばならん……ということか。
雑魚ラッシュの終わりは炎の呪文でぶち抜いてやったわ。
……炎の呪文って俺個人とは一番相性が悪そうなんだが。まあそんなことはともかく。
リーパーのかつての日誌も見てみたが、重大な事件があったので扉が閉じられた以上のことはわからなかった。そして、その記録をすべて抹消したことも。おかげでそれ以上のことは何もわかりゃしねぇ。上からの命令なので逆らえないことも。
いかにもお役所仕事って感じだなあ、おい?
しかも俺の扉があちこちにあるんで、協会内にたむろってる他のカラス(ヴァガ)にも、誰かが俺のカラスの扉にいたずらしたんじゃねぇかってからかわれたしなあ。
だが他にも少し変化が起きているようだ。
さて、ではカエルキングのソウルを取りに行こうか。
だが、その前にちょっと行けそうなところだけ探索してみようかな。
ボムの呪文も手に入れたことだし、また行けるところが拡張しそうだ。
……ところでこの感じだと、でかいソウルを後回しにして、先に新たな呪文だけ取りに行くこともできたのでは……? ま、まあいいか。ちょうどキリもいいところだし。
そういうわけで、次回はちょっと寄り道してからカエルたちの王国に行こうかね。もうこんだけ水に落ちたり水に落ちたり水に落ちたりしてると、嫌な予感しかしねぇんだが。
それじゃ、また次回。
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